うる星やつら面堂とラムのキスシーンは何話?原作漫画の終太郎初登場回は？

2021年9月10日

高橋留美子の人気漫画『うる星やつら』ではヒロイン・ラムは何度かキスシーンがあります。
いくつかのキスシーンのうち、面堂終太郎とのキスシーンは何話なのか、原作漫画・アニメ版の両方で簡単なあらすじ＆キスシーンとともに内容をまとめました。

また面堂終太郎初登場回は何話なのかもまとめています。

うる星やつら面堂とラムのキスシーンは何話？

面堂とラムのキスシーンは、うる星やつら新装版３巻パート７「春のうららの落第教室」で見ることができます。

引用：うる星やつら新装版３巻

天気の良い春の日、主人公・諸星あたるたちのクラスでは、授業中に生徒全員が居眠りをしはじめました。
寝ていないのはあたる、ラム、面堂の３人のみ。
あたるたちの教室は「居眠り落第の教室」といういわれのある教室なのだとか…。
３人で眠気と戦っているときに現れたのは２人の精霊。

居眠りの原因は桜の精霊で、師匠の木の精・万珍樓（まんちんろう）と花の精の春眠（しゅんみん）の２人。

毎年、落ちこぼれの精霊の追試験はあたるたちのいる教室の人間を全員眠らせることなのだという。

桜の精霊たちはなんとかラムたちを眠らせようと画策。宴で睡眠薬が入った酒をラムたちに飲ませようとしたものの、盛った薬はスタミナ剤。

興奮して発情状態の面堂はラムの美しさに我慢がならず、抱きついてキスをします。

面堂とラムのキスシーンのある原作漫画のエピソード、アニメ版ではシーズン１の20話「春うらら居眠り教室／桃の花　歌合戦」になります。

大筋のストーリーは同じですが、アニメオリジナルの演出がなされ、精霊たちの幻影で中国の景色・衣装になって酒盛りして踊る様子が描かれています。

肝心のキスシーンはカットされるものの、面堂がラムに抱きつくシーンは生かされた状態です。

原作漫画ではかなり濃厚状態なキスシーンで生生しいのでカットされたのも分かります…^^；

面堂終太郎の初登場回、原作漫画では、うる星やつら新装版３巻パート５「トラブルは舞い降りた！！」になります。

転校せいてきた面堂は軍用ヘリコプターらしき飛行物体からパラシュートでラムたちがいる友引高校に舞い降ります。

アニメ版での面堂終太郎初登場回はシーズン１の14話「面堂はトラブルとともに！／星座はめぐる」になります。

原作・アニメ共にうる星やつらの人気キャラ・主要人物なので登場も早く、比較的原作に忠実にアニメ化された状態でした。

面堂終太郎はうる星やつらの登場人物たちの中でも常にラムやあたると絡んでいるイメージがあり、キャラクターの中でも主要人物！
しかし実際には途中から登場してたんですね…！初期のころに登場してたとはいえ、ちょっと意外でした^^

※2021年10月現在の情報です。