プランダラ専門用語集・設定まとめ!世界観や謎についても
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漫画・アニメ「プランダラ」の専門用語や特徴的な設定や謎についてまとめました。
プランダラ専門用語集〜基本的な舞台・世界観・設定について
プランダラの基本となる、舞台や世界観の設定についての専門用語についてです。(主にマンガ1巻の基本知識についてまとめましたが最新話までのネタバレも含みます)
アルシア
漫画・アニメ「プランダラ」の主な舞台となる王国の名称。
- 世界観・設定は「西洋・中世」
- 国民の数は不明
- 国土面積は不明
アルシア王国の建国は、議会(※後述にて説明)の全会一致で創られた理想郷。
アルシア王国は地下世界アビスからの資源・物資の大量略奪によって成り立っていると言われています。
アルシアに住む人々(国民)は『カウント』と呼ばれる数字システムに支配されていて、身体のどこか(個人差・個体差あり)に数字(カウント)が刻まれています。
カウント
アルシア国民が支配されている数字システム。アルシアに住む人々の義務となっているが、カウントのシステム上、アルシア国民の宿命となっている。
カウントの仕組みは次の通りです。
- 星型の紋章と数字が身体のどこかにある(個人差・個体差あり)
- カウントは「何か」を数えている
- 「何か」を数えるかは人それぞれ
- カウントは増減する
- カウントが0(ゼロ)になったら地下世界に引きずりこまれてしまう(『アビス送り』※後述)
- カウントの数字=レベル・強さ=身分の差にも通じる
- そのためアルシアに住む人々は生涯をかけてカウントを増やすことに勤しむ
例)「客に美味しいと言ってもらった数」をカウントされている場合
- 「美味しい!」「うまい!」と言ってもらえればカウントが1増える
- 「まずい!」と言われればカウントが1減る
例)カウントが70のAとカウント1のB
- Aが「命令!逆立ち!」とBに命ずると、BはAの命じたとおりに逆立ちをしてしまう
アビス送り
アルシアに住む人々の身体にある「カウント」が0(ゼロ)になると地下世界「アビス」に引きずりこまれます。このことを「アビス送り」といいます。
カウントがゼロになったとたん、地面から突如無数の黒い手が現れて対象者を捕まえ、地下世界アビスへと引きずり込みます。何人たりともアビス送りを食い止めることができません。
アビス送りは「死」そのものといわれていますが、実際にアビス送りになるとどうなるのかは誰も知るよしもありません。
「カウント」と「アビス送り」はアルシア建国の際、アルシア全国民への支配体制の確立と人口統制・制御の役割を果たすシステムとなっています。
プランダラ専門用語集〜カウントについて
星奪戦(せいだつせん)
アルシア国民同士が、互いの持つカウントを賭けた戦いのこと。
戦いの勝者は負けた相手からカウントを奪い、自分のカウントにプラスすることができる。
星奪戦は互いの了承のもとに宣言して行われる。
プランダラ専門用語集〜アルシア王国の歴史ほか
撃墜王(げきついおう)
300年前の『廃棄戦争』(※後述)の英雄。一般のアルシア国民には「伝説」と語り継がれている。
廃棄戦争では多くの死者が出たが、その残酷な戦争に終止符をうった立役者が撃墜王といわれている。
撃墜王は伝説上の人物とされていたが、実際に存在し、300年前の廃棄戦争の後に老いが止まり、現在のアルシアでも生き延びていて、強大な力を持っている。
主人公のリヒトーは「撃墜王」であり、リヒトーを含め7人の撃墜王がおり、現在のアルシアの世界で生きている。
「撃墜王」の正体・真相は、シュメルマン・バッハの遺伝子の移植手術の適合者。シュメルマン・バッハの特別な能力…「議会」からエネルギーを引き出せる能力…を施す手術を受けて成功した者が撃墜王として廃棄戦争の終結へと活動した。
廃棄戦争
プランダラの舞台となっている現在のアルシア建国から300年前に起こった大戦争のこと。
撃墜王たちが戦争の終結に導いたとされている。
廃棄戦争の経緯は次の通りです。
- 人口問題・食糧問題・環境汚染などから起こった核戦争
- 突如飛来したオーパーツ『議会』(※アルシング、後術あり)
- 各国の首脳が『議会』で核の放棄と期限付きの停戦協定を結ぶ
- 一時的に世界は平和を取り戻す(この間に軍学校にリヒトーたちは入学・入隊する)
- 全ての国の首脳たちが国民たちを騙し「核の放棄」「停戦協定」を破棄する
- 同時多発的に戦争が再開・開戦した=後に「廃棄戦争」と呼ばれる大戦争となる
大戦争の行方は次の通りです。
- 地球の資源・食料に見合うまで人類の数を減らす(廃棄する)ための戦争
- 主人公リヒトーらの上官たちが「全会一致」で空中にアルシア建国をする
- 地球側から資源と文明を奪うことで戦争を起こす力を奪うシステムにした
- 現在のアルシア(ユートピア)とアビス(ディストピア、資源・食料搾取)となる
プランダラ専門用語〜国家について
議会(アルシング)
議会(アルシング)の正体は、宇宙から飛来した謎のオーパーツ。
現在のアルシアから300年前、人口飽和によって資源・食料問題から核戦争となり人類滅亡かとなった時、突如、宇宙からもたらされた謎の物体です。
オーパーツ『議会』は莫大な力を行使することができる『多数決を取る機械』。
『オリジナルバロット』と呼ばれる特殊な装置が投票権になっており、その数は7つ。過半数(4つ以上)を取ることに強制力を発動させることができる。
バロットのエネルギー源であり、アルシアを作り出し、アルシアでのカウントといったシステムやアビスなどを作り出したのも全部この装置『議会』によるもの。原理は不明。
そのため、アビス送りの際に地中からアビスに引きずり込もうとする手のことを『議会』(アルシング)と呼ばれています。
アルシア王国軍
※現在まとめ中です。
プランダラ専門用語集〜武器・能力など
バロット
アルシア王国軍の一部の将校のみが扱える特殊な兵器のこと。
使う個人によってさまざまな能力を発動することができる。
バロットの能力の強弱は自身の持つカウントの大きさで強さが決まる。
ただし撃墜王はバロットを使わずとも能力を発動することが可能で、バロットを使うとさらに大きな力を発揮することが可能。その理由・原理は『議会』からエネルギーを取り出すことができる装置であるため。
バロットホルダー
バロット違法所持者のこと。
バロットをアルシア国民が所持・所有することは違法とされています。
オリジナルバロット
議会の投票権となる装置。オリジナルバロットの数は7つで珠の形をしている。
過半数(4つ以上)集めることで、『議会』の強制力を発動させることができる。
7つ全てを集めると『全会一致』という権限が使えるため、とてつもない力を発揮させることができる。
プランダラ専門用語集〜地名
※随時まとめていきます!
まとめ:プランダラ専門用語は少し分かりづらい?
数(カウント)で支配される国の物語…
プランダラのストーリーは少し難解なので、専門用語や特徴的な言葉・用語を随時まとめていきたいと思います!
足:アニメ「プランダラ」最新話をネット視聴する方法
自分の地域の地上波では放送されない!といった方向けに、ネット視聴できるサイトをまとめました。
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