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本好きの下剋上|ローゼマイン成長後とその後は?魔力についても

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人気作品『本好きの下剋上』シリーズは原作小説では完結を迎えました。

ローゼマイン(マイン)の成長後やその後はどうなったのか?について考察・まとめました。

 

目次

本好きの下剋上|ローゼマイン成長後・その後は?

ローゼマイン成長後・その後は?結末について

ローゼマインと婚約者となったフェルディナンドが元の家族たちに会うことで、『本好きの下剋上』は完結します。原作小説の最終話はルッツの視点で語られています。

 

元の家族との交流を絶つための契約魔術はエーレンフェスト限定のためアレキサンドリアにいる時は大丈夫な上に、マインが領主になったために同様の契約を結ぶことは絶対にない…というわけで、ちゃんと「家族」としてマインは父親・母親・姉と接することができる状態に。

そしてフェルディナンドはマインの両親にマインとの結婚の許可…マインと家族になること…を願います。

平民マインは死亡したため家族として接することは禁止されている上に、フェルディナンドは貴族なので元の家族に許可を得なくても結婚はできますが、マインと家族に対して、そして自分自身の気持ちもあって挨拶に伺っています。

マインの家族たちも、その場に居合わせたルッツも2人を祝福し、マインとフェルディナンドは帰っていくことで結末を迎えています。

 

フェルディナンドと結婚して幸せな暮らしに

『本好きの下剋上』は完結しましたが、その後はマインとフェルディナンドは結婚して幸せな暮らしをしていることは、最後の物語から容易に想像できます。

 

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