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魔法少女俺あらすじネタバレは?原作マンガの黒幕犯人は兵衛なの?

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異色マンガ『魔法少女☆俺』がアニメ化され2018年4月から6月まで放送されました。

原作のあらすじおよびネタバレを紹介します。

 

『魔法少女俺』とは?

王道の魔法少女アニメ・少女漫画の真逆を行く異色マンガ『魔法少女俺』

2018年にはアニメ化・放送されました!

アニメの予告編をご覧ください。コレ見ただけで全てを悟れるかも!

うん、衝撃胸ぽよん感とか萌え要素の方向性が違います。

「ワシと契約して、魔法少女にならへんか?」(どっかで聞いたことあるような台詞だなっ!)

「これを魔法少女と呼べるのか?」というテロップ

 

公式サイトトップには堂々と

「平成最後の(?)魔法少女ヒロイン」

と銘打っております!

「レインボーミラクルスーパーデリシャス・プリティ!」(必殺技的な掛け声)な内容になりそうな予感がします。

原作漫画についてあらすじとネタバレについてです。

 

漫画『魔法少女俺』のあらすじ

『魔法少女俺』の原作は漫画です。

“どんなに残酷な運命でも、私は乗り越えてみせる。”
大切な人を守りたい――…そのたった一つの願いが、少女の運命を変えた。
純粋な乙女の祈りが巻き起こすキセキ、この戦いを刮目せよ。(書籍帯より)

“アナタを守るためなら、私はなんにでもなるよ。”
乙女の恋心は魔法を引き出す特別な力――…
次々に襲う妖魔たちに少女は必死に立ち向かう。
全ては好きな人を守る為…(書籍帯より)

 

上下巻、2巻完結です。

作者は毛魂一直線(もうこんいっちょくせん)さん。出版は2014年2月。

あらすじは次のとおり。

◆あらすじ◆ (上巻分)
私はアイドルの卵、卯野(うの)さき☆
ある日、大好きな桃拾(もひろ)くんが妖魔に襲われて大ピンチ!
そんな時に怖いおじさ…いや、ココロちゃんと魔法契約をしたの。
結果は見ての通りだよ!
戦いは意外とシビアで…なんだか良くわからない事も多いけど、頑張るから応援宜しくね!
来週も必ず見るんだぞっ!
マジカル☆マジカル!

出典:Amazon

もうこの文面からしてトゥルルんしてきますね☆(笑

……予告編を見てもらったとおりなのですが、もっと分かりやすい、あらすじを用意しました。

アイドルユニット・マジカルツインのメンバーである卯野さきは、人気アイドルグループ・STAR☆RICEのメンバー・御影桃拾に密かな想いを寄せていた。そんなある日、さきは母がかつて魔法少女だったことを知って衝撃をうける。そして、桃拾への強い恋心はさきを魔法少女へと目覚めさせるが、なぜかさきは男の姿の魔法少女へと変身する。

出典:Wikipedia

王道魔法少女系アニメとえも言えぬ設定が交錯しておりますね!

 

そして、以下、原作のネタバレ(かなり詳細まで書いてるよ!)なので、心して読むようにしてくださいね!

 

【閲覧注意】原作『魔法少女☆俺』のネタバレ〜上巻

魔法少女☆マジカルマジカル

巻頭カラー

魔法少女・さきの登場!

妖魔・モョスゥッチの「攻撃の受けたところが白黒になる」攻撃!!

折角のカラーページがもったいない!

そんな魔法少女・さきの必殺技が炸裂!

レインボーミラクルスーパーデリシャスプリティハイパーレインボーアタック!

七色を惜しげもなく使うゴージャス気取った攻撃。

貧乏性のさきらしい技です!

しかし技の反動で倒れるさき……そこに現れたのはピーチプリンス。

お姫様だっこをされながら、さきは考える。

あなたは一体何者なの?

ピーチプリンスの腕の中ーー

 

夢  で  し  た  ☆(チクショウ)

 

第1話 魔法少女☆変身

今月出したばかりのシングル『ハチミツ フラッシュ〜変わるわね〜』を街角特設ステージで披露しているマジカルツインの2人ーー売れないアイドル・卯野さき(うのさき)と、さきの親友(兼ユニットメンバー)御翔桜世(みかげさくよ)。

がしかし……人っ子ひとり、いない!!

マネージャー矢茂小波(やもこなみ)に「人気がない」とズバっと指摘されていると、街角テレビには桜世の兄・御翔桃拾(みかげもひろ)ことアイドルユニットSTAR☆PRINCEの姿がーー。

明らかに桃拾に好意のあるさき。

アイドルになりたいキッカケも、桃拾に近づきたかったから。

売れないながらも充実した日々ーーいつまでもこんな日々が続けばいいのにーー

帰路について目にしたのは、玄関前で怒鳴り込んでいるヤクザ!?

自宅に上がり込むヤクザな男性を目に、さきの母・卯野さよりは凍りつく。

2人は「コーさん」「さよちん」と呼ぶ間柄。

凍りつきながらさきは母に尋ねると……

 

「お母さんね…

実は

魔法少女

やってたのよ……」

お母さん、先月腰を痛めるまで魔法少女をやっていたと暴露。

さらにヤクザは魔法界・魔法少女マスコット部門・ココロちゃん(語尾は「ゴラァ」)。

お母さんの引退で魔法少女がいなくなったというヤクザは、さきを魔法少女にスカウトする。

「ワシと契約して……

魔法少女になろうや……?」

母の後押し、魔法少女になったらムッチムチのバインバインになれるということで心揺れるさき。

そんな矢先、妖魔が出たという連絡が。

妖魔は人を異界へさらうというが、そのターゲットが桃拾!?

慌ててさきは桃拾の元へ駆けつけるが、手遅れ、既に妖魔の手に!

ココロちゃんに教わった変身の呪文は

「思いっきり好きな奴の名前を叫んで告る」というもの。

さきは顔を真赤にしながら叫んだ!

「私はっ、御翔桃拾ちゃんがっ

大好きだぁぁぁぁぁ!!」

変身したさきの姿ーー

フリフリした衣装に身を包んだ、

ムッチムチの


男 だ っ た !?

 

第2話 魔法少女☆オレ

ボインボインの魔法少女になると思いきや、筋肉バインバインの魔法少女?(男)になったさき。

戦闘には男の体の方が適してる

服は魔法少女だからカワイイ方がいい

ーー現実論と矛盾!

さきは、桃拾にだけは正体をごまかしたくて、揺れる乙女心と格闘し、

正体を偽るために己を偽ることを決めて戦うことに!

ココロちゃんから与えられた武器やアイテムは見た目とのギャップが激しすぎ。

マジカル☆手榴弾

マジカル☆チャカ

ようやく、さきお気に入りのマジカルっぽい杖を渡されたものの、何の効力もないただの杖。

しかたないので杖で妖魔を殴り倒すさき。

返り血で血まみれになりながらも桃拾を助け出した。

桃拾から謎の好感触、名前を聞かれてパニクったさきは

「オレは…オレですよ」

オレさん、と名前を勘違いしたままの桃拾は、何度もお礼をしながら立ち去る。

ココロちゃんはいつの間にか消えていて、これからどうしようとオロオロしているとーー目の前には桜世と小波の姿が!!

正体をごまかしてみるさきだったが、ほぼほぼ一部始終を見ていた2人。

マネージャーに至っては、魔法少女オタクで生で見れたのが嬉しいと大号泣。

アイドル業と一緒に魔法少女業も頑張ろう!

魔法少女☆オレの誕生を祝して飲み会を行おうとする2人。

さきは、もう後戻りできないと痛感した。

 

 

第3話 魔法少女☆ワンモア


魔法少女(男)になった昨日のできごとが悪夢のようと登校しようとするさきの前に、桃拾の姿が。

声をかけようとすると、桃拾の相方・兵衛(ひょうえ)が。

桃拾を芸能界に引き釣り込んだ張本人にしてアイドルデュオの片割れ、

最近は桃拾を四六時中独占しているので、さきの天敵になっている。

兵衛に邪魔され、桃拾に話しかけられなかったさき……

いつの間にか合流した桜世に「いつから兄さんのことが好きなの?」と聞かれたさき。

小さい頃から好きだったけれども『私が桃拾ちゃんを守るんだ!』と思った出来事が。

回想では森の中でさきと桜世が迷って泣いているところへ、桃拾が助けにきてくれたシーンが……

その話をきいた桜世は一言

「でも私には2人の応援はできない…」

先に学校へ行っててとさきの元から立ち去る桜世。

小さい時から家族同然に育った友達が自分の兄が好きだなんて、

桜世的には複雑だよね!?と話したことを後悔するさき。

そんなところにココロちゃん登場。

またしても桃拾が妖魔のターゲットになっているという!

魔法少女☆オレになって敵を迎え撃つが、触手型の妖魔に悪戦苦闘。

触手に捕まったさき(男)は、ア〜ンやワァ〜オな格好、パンチラやM字開脚ポーズに!

いろんな意味でピンチなさきの元に駆けつけた桜世。

謝りながら危険を顧みずに触手に立ち向かう桜世を見て、謝るのは私の方だと叫ぶさき。

桜世のこともすごく大事だから、逃げて、ありがとう、と語るさき。

声にならない桜世に、ココロちゃんが叫ぶ。

 

「おい、そこのおっぱい!!

お前…できるか!?」

 

黙ってうなづく桜世。

そして……

 

「私は!!

さきが

好き!!」

 

渾身のパワーで触手をなぎ払い、さきをお姫様抱っこするさき(男)だった!

 

第4話 魔法少女☆増えた

親友も変身して男になったことに混乱するさき。

どういうことなのか聞くと

「さきが好き……性的な意味で」

いつからなのかーー回想シーン

歌の上手い兄、それを褒めるさき。

はじまりは子供っぽいやきもちからで、こっそり森の中で歌の練習を始めた桜世。

でも速攻でさきに見つかった。

一緒に練習していい?と聞いてくるさき。

2人で歌うのが楽しくて、いつしかそれが目的に変わっていった、そんなある日。

ふとしたことから森の中で崖から落ちそうになった桜世。

さきはとっさに桜世に手を伸ばして抱きかかえながら一緒に崖の下に落ちていった。

さきに怪我をさせてしまい、桜世は泣きじゃくる。

森の中で夜を迎え、平気、大丈夫!と桜世をひたすら励ますさき。

「神さまおねがいします…私はどうなってもいいから、さきはおうちにかえしてあげてください…」

そう願っていると、目の前に現れたのは兄・桃拾。

怪我をしたさきを背負い、寒さに震える桜世に上着を貸し、歌を歌って動物たちに道案内をさせる桃拾。

兄を尊敬しつつ、さきを安心させている姿を見ながらーー尊敬した。

ようやく自宅についたものの、桃拾は倒れ込む。

風邪をこじらせたのと極度の疲労からだった。

何時間も探し回ってようやく見つけてくれたと知った2人。

「もう桃拾ちゃんにつらいおもいさせないから…こんどはわたしががんばるからぁっ……」

泣きじゃくるさきに、桜世も

「私も……がんばる……」

もとはといえばぜんぶ自分のせい、2人は悪くないと自分を責めていた桜世。

「だからっ…私、もっ 兄さんをまもる、さきをまもるからっ…」

泣きじゃくる桜世の手を取るさき。

「桃拾ちゃんが元気になったら2人で怒られよっ」

ニコッと笑うさきに、桜世は、絶対、守ると心に決めたのでした……

 

以上が、桜世のドキドキ初恋編で、次回はリコーダー事件編!

と回想紙芝居を終わらせる桜世(男)(現実に戻った)。

今まで騙していてごめん、とさきに謝る桜世。

2人とも幸せになってほしいから死ぬまで言わないつもりだったけど、変身してふっきれた桜世。

「例えさきが兄さんを好きでも、その上で、私はさきを……

 

寝取る!!!

 

愛の告白が続くものの、背後から忍び寄る触手……危ない!と思った矢先、

妖魔を瞬殺してしまう桜世。

もう戦うの桜世だけで良くない?って思いきや、

さきに危険が及ばないとパワーが出ない!という、能力までふっきれていた。

 

妖魔を倒し、カッコつけて去っていくココロちゃん。

残された2人。あからさまにさきを狙う桃世。

掘られる!!と身の危険を感じるさきと、「さき相手なら…男でも犬でもアメーバでもいけるから…」と迫る桜世。

そこへ、小波登場!!

迷う少女ある所僕あり!とやっぱり号泣のマネージャー。

この際2人で魔法少女アイドルやろう!!と提案。

桜世は「さきの胸筋のおさわりは私のみOKということなら……」と話に乗る。

マネージャーが訳わからんことを言い出したおかげで、ケツが助かった、よかった、そう思える程にはさきは強くなっていたのだったーー。

 

翌日の朝ーー

桜世は家の中を歩く兄の姿を見て、変身した自分と比べていた。

顔は同じ。

胸板、筋肉は、私≧兄だが……

女子の時の胸の出っ張りは、男性への変化時、どうなるのか?

女子のでっぱり=胸とすると、男子のでっぱり=下半身……?

そう考えると……

私>兄!!!!

私も負けてないっ!!と兄に熱く握手を交わす桜世だった。

(桃拾は何も理解していない)

魔法少女デビューを知らせる新聞を持った謎の影ーー

そして、テレビで魔法少女アイドルデビューのサムネを見て吹き出しているさきだったーー

 

第5話 魔法少女☆改造人間

なぜか女子トイレで変身して出てくる魔法少女たち。

ひょんなことから魔法少女アイドルとしてデビューを果たすことになり人生初のテレビ収録にきた2人

コスプレ男?ホモ?周りの目が痛い……

が、目の前に桃拾が登場!と思いきや、スーパーの袋をかぶったジャージ姿の変な奴が桃拾にはりついている!

桃拾と会話をするものの、変な奴が妨害してきて、去り際に「Bスタジオ裏にて待つ…『ウノサキ』」とつぶやいてきた。

指定された場所に行くと、先程の変な奴が……。

彼の正体は改造人間。本名は藤本とのこと(ジャージに縫い付けてある名札より)

ずっと以前から町の平和を守ってきた人造人間。

孤独で硬派なのがヒーローだという彼は、チャラチャラ軟弱な魔法少女などが大嫌い。宣戦布告をするのだった。

そうこうしているうちに妖魔がスタジオに出現したとの知らせが。

改造人間とともに現場に駆けつけると妖魔たちの姿!

3人で妖魔を血祭りに上げるものの、改造人間は満身創痍。

心配するさきに逆上する改造人間。自らが殴った柱が倒壊しあわや下敷きになるところをさきが助ける。

「貴様…先代の若い頃にそっくりだな」

と言い残し、立ち去る改造人間。

一体何歳なんだ!?という疑問が残されたが、我に返ると複数のカメラが回っていた!!

一部始終を撮られてた(もといマネージャーの指示)観られていて、ざわつく周囲……

そこへ、桃拾が駆けつけて、さき(男)の手を握りひとしきり礼を述べる。

その様子を見て、一気にフラッシュと脚光を浴びる魔法少女たちだった。

 

その他収録

  • 番外編 魔法少女☆まほうしょうじょ
    田中さより(さきの母)が魔法少女になったエピソード
  • 正義の一日
    改造人間藤本のエピソード
  • 桜世と休日&桜世と平日
    桜世とさきの4コママンガ。さきを手篭めにしようとする桜世のエピソード

 

【閲覧注意】原作『魔法少女☆俺』のネタバレ〜下巻

 

第6話 魔法少女☆レッスン

魔法少女(男)の姿でアイドル宣言し、一躍時の人となったさきは、猛烈に後悔していた。

フラ●デーされる日々、スケージュールもびっちり埋まっているものの、仕事量に比例するかのように妖魔の数は増える一方。

しかしながらメジャーCDデビューの仕事も舞い込んで、マネージャー指導のもとカラオケで歌の特訓をすることに。

さきの実力は「カラオケマスター目指している素人レベル」。

しかもダンスもキモいという酷評をマネージャーからいただいております。

桜世に至っては自ら変身、自ら作詞作曲の『アイラブサキ』を歌い出すが評価は上々。

しかたないのでマネージャー自らがお手本を示すが、骨格まで違って見える上に1人3役もこなしパーフェクトなパフォーマンスに無力感を味わうさき。

そこへ店員がジュースを運んでくるが、なんとその店員は改造人間(家賃稼ぎ)。

マイクを奪い、剛田スタイルでヒーロー物を歌い出す。

倒れるマネージャー、逃げるようにトイレにいくさき&桜世。

個室のなかに妖魔がいたが、スルーして部屋に戻ろうとするもののーー偶然にも隣の部屋で桃拾と兵衛がカラオケを楽しんでいた!

兵衛に邪魔をされて自分たちの部屋に戻ると、妖魔たちが!

サクッと妖魔を倒したものの、桜世は妖魔の親玉は自分たちの身近にいるのでは?と言い放つ。

桃拾のいる場所をあまりにも把握しすぎている……

しかしさきはピンとこないのであった。

 

第7話 魔法少女☆アイドル


満を持して発売された魔法少女1stシングル「ぶっちゃけ少女じゃない」。

売上一億枚のモンスターヒットとなり、魔法少女たちはCD特典握手会イベントの日を迎えていた。

それもこれもマネージャーのえげつない売り方

(ランダムでオリジナルプロマイド全150種、さらに3%の確率で握手券入)

がきいたのかもしれない!?

さらに今回はSTAR☆PRINCEとの合同握手会。

しかしながら、桃拾を狙う妖魔の親玉はこの会場にいるのかもしれないーー

ファンと握手会で交流を深めているとーーお母さんまでやってきた!!

参観日気分でありながらもお母さんからの忠告が。

「ここに犯人が居るということは、ここに妖魔も確実に居るということよ」

といってるそばから妖魔出現!

確実に強くなっている妖魔、そして数の多さ、握手会という場所に苦戦を強いられるさき。

しかしながら桜世や人造人間藤本さん(ハガシのバイト)も助太刀。

そしてファンからの応援に応えるようにパワーアップしたさきは妖魔たちを全滅させた。

桃拾からお礼を言われたりしているさきの背後に再び妖魔の手がーー!

しかし中年の魔法少女が助け出す……

変身したお母さんが登場!

犯人の目星がつかずに桃拾に、握手会の朝から一緒にいた人の名を教えてもらうと、

スタッフ、魔法少女たち、兵衛ーー

まさかの兵衛が犯人!?

第8話 魔法少女☆ストーキング

兵衛が怪しいことに気づいたので、さきと桜世は、兵衛と桃拾の動きを調査(ストーキング)することに。

兵衛については全く知らないさき。

いつの間にか桃拾のそばにいて仲良くなり、いつのまにか芸能界に引き込んでた兵衛。

謎すぎる素性、肝心な時に姿を見せていないという怪しい点。

さらに桃拾にベッタリ具合!!で鼻息荒くなるさき。

2人の尾行をしつつも桜世はさりげなくさきとのデートを楽しむ。

水族館、ショッピング、映画館ーーと2人がイチャイチャしている姿(?)を見せつけられるさき。

妄想の暴走が激しすぎて「兵衛を殺す」「私が死ねば……」と混乱をきたしたので桜世はさきに教育的措置をとりつつも尾行を続行。

公園で迷子になった男の子を助ける2人。しかしながら兵衛はスマホで誰かと電話した後にその場を離れてしまう。

桃拾は男の子を慰めるために歌を歌うが、周囲の動物たちまで引き寄せられてしまい、結果、男の子は動物とたわむれて笑顔を見せるように。

その一部始終をみて感動しているさきの背後に兵衛が!!

ストーキングされていたことには気がついていて、さきほどの電話は野暮用で、その場を離れたのは迷子の子のお母さんを探し出したからだという。

兵衛が桃拾を芸能界に入れたのは、あの歌のすごさを皆に分からせたかったから。

でもさきは疑いを拭いきれない。

妖魔が桃拾を狙う理由、魔界へ連れ去ろうとする理由、兵衛は本当に人間なのか?

疑惑をぶつけるさきに対し、

「……なんだろ?」

とだけ答えて、意味ありげに笑う兵衛だった。

 

番外編 魔法少女☆マネージャー

僕は矢茂小波!売れっ子アイドルのマネージャーやってます!

今日はそんな僕の生活をちょっぴり紹介するよ!

会社帰りにホビーショップ「まんじゃらけ」で見つけたのは『魔法☆ウィッチストライクパンツ』の超絶レア幻のスタッフイラスト集!

店長に購入したい!というと、「バカ言っちゃいけねぇよ、超プレミア品だぜ?まあ100万円払うってんなら考えてやってもい…」

最後まで店長に言わせないうちに、札束バッサァーー!と店長を殴る(もちろん札束で)。

「バカ言ってんのはそっちだよ!!僕がなんのために日夜働いてると思ってんの、こういうときのためだよ!!」

梱包を始める店長にブチギレていると、改造人間藤本も同じショップ内にいた。

が、小波は何度かあったことがあるはずの藤本の記憶が全然なく無関心。

だったが、『魔法☆ウィッチストライクパンツ』で議論を一方的に戦わせる小波。

そんなことをしているうちに、お目当てのアニメの時間が差し迫っている!!

クラウチングスタートをぶちかまそうとしてた矢先、路上アイドルに出会う。

その子達から凄まじい野心を感じさせるCDタイトル「とにかく!成り上がりたい〜同情するなら遺産をくれ!!」を購入。

アイドル好きは魔法少女好きの延長だったのがすっかりハマっている小波。

そして懐かしい思いがーー少し前までは僕たちも同じことをしてたっけーー。

でも今や2人はトップアイドル、しかも魔法少女!

大変なこともたくさんあったけど、2人を応援し続けてきてよかった。

本当に2人は僕の夢そのものだよ。

自宅に帰った小波、奥の部屋が騒々しい。

小波「さては…またケンカしてるな?」

ため息をつきながら奥の部屋のドアを開けるとーー

 

妖 魔 た ち が ケ ン カ

そして

妖 魔 た ち が く つ ろ ぐ 姿

 

手のひらから雷を発動してケンカ両成敗する小波。

「全く…さきちゃんと桜世ちゃんの仲の良さを見習ってほしいよ…」と嘆く小波だったが、妖魔の一人に耳打ちされ、スマホを操作する小波ーー。

「エンディングも、間近ってことかー」

そうつぶやく小波だった。

 

第9話 魔法少女☆ 黒幕

マネージャーが黒幕!?

兵衛に真実を聞かされたさきたち。

前回の意味ありげな兵衛は何だったんだ!?と突っ込むさき。

その答えを示すために、さきの妖精ーーココロちゃんを呼ぶよう促す兵衛。

現れたココロちゃんは兵衛の姿を見てガクブルしはじめる……

 

兵衛は、次期・妖精王様だった!!

 

何で今までそんな大事なことに気づかなかったのか、ココロちゃんを責めるさき&桜世。

「じゃあお前らは皇族の方々の本日の御予定、全部暗記してんのか!?」

とマジギレするココロちゃんを兵衛はフォロー。

兵衛は妖精、特に上の立場になってくると人前で正体バラすこと自体がタブーになるので黙っていたという。

今正体を現したのは、自分自身では一言も正体について喋ってないし、ココロちゃんや魔法少女たちが妄想を言ってるだけだから平気ーーと相変わらずの兵衛節。

魔法少女でアイドル活動について逆に兵衛にツッコまれると、

あれは、マネージャーが……と言い訳しそうになって気づく。

マネージャーは魔法少女でアイドルデビューなんて、どうしてそんなことを言い出したのか?

もしかして桃拾に近づきやすくするため?

マネージャーとして就任した日のこと、仕事を取ってきてくれたことなどを思い返す。

もしかして、初めて会った時からずっと…?

マネージャーが黒幕と信じられないさきに、兵衛は証拠のスマホ画像を見せる。

改造人間藤本が隠し撮りした、小波の自宅窓から見える妖魔たちの姿ーー。

実は前々回の兵衛の電話は、この報告のためだった。

そんな矢先に兵衛のスマホが鳴る。

そして、桃拾がいなくなっていることに気がつく。

桃拾がいた場所には魔界のゲートが開いていたーー

兵衛のスマホに届いた報告は、街のいたるところでゲートが開いて妖魔が出現しているというものーー。

マネージャー小波はどうやら本気になったようだ!?

 

最終話 魔法少女☆決戦

街に向かうさき&桜世、兵衛。

目の前には妖魔たちによって地獄絵図が広がっていた!

その中には妖魔と戦う人造人間藤本の姿が。

見張っていたのに小波を見逃してしまったという。

どうすればいいのか落胆するさきたち。

とたんに街頭テレビから、面妖な不審者・小波が「全世界は我が妖魔の手に落ちた!」と宣言しはじめた。

さらに人質となった桃拾の姿も映し出される。

平穏を取り戻したければ、ゲートをくぐり私を倒しに来いという小波。

兵衛は罠で敵地に行くのは無謀だと魔法少女たちを止めるが、

改造人間藤本は「無謀上等!元より正義とはそういうものだ」とひるまない。

さきも桜世も行くことを決意。

兵衛はゲートを封じる手段を試してみるため、改造人間は兵衛の金払いのおかげでパワー充電完璧、街中の妖魔を食い止めておくため残り、魔法少女たちは魔界に乗り込んだ。

ゲート内は異様にファンシーでキモいうえに、到るところにカメラがしこまれていた。

あからさまなボスの部屋のドアの前まできたところで、妖魔の大群に囲まれる2人。

桜世はありったけの力でボスの部屋にさきを叩き込むと、一人で妖魔の大群に立ち向かうと宣言。

さきがいないとバッタ並の能力になるはずの桜世。

策はある、さきとラブラブチュッチュな生活を送るまで私は倒れない…

「私が誰のために魔法少女になったか覚えている?

私も好きな人のために戦いたい、守りたい」

その言葉を胸に、さきは「桜世…愛してる!!」と叫びながらボスの元へ。

桜世はその言葉に打ち震え、今まで集めてきたさきの写真数千枚を妖魔に向かってばらまいた!

命より大切な写真だけれども、それ以上に大切なもののために、私はあえて捨てる!

写真達=さきを越えて攻撃してくるればいい、ただし、

そのたびに私は強くなる!!

と一人立ち向かっていく桜世だった。

ーー一方、さきはついにボスの元へーー。

街の襲撃をやめること、桃拾の開放を訴えるさき。

ボス「…よかろう、但し!!私が倒せたらの話だ!!」

 

<次回へ続く!>

 


妖魔の親方、ボスはついに正体を現したーー

魔法少女のマネージャー、矢茂小波だったのだーー!!

今明かされる真実…悲しき運命にどう立ち向かう!?

CM後、必見!!(LIVE中継)

 

一旦CM入りでカメラマンや照明、マイク諸々のスタッフ(妖魔)は休憩入り。

小波はプロデューサーばりに現場を仕切り、さきの体調を心配したり差し入れで労うなどしてくる。

何が目的でこんなことをしているのか?

桃拾をさらって街を妖魔だらけにするために、自分たちを利用していたのか?

さきの問いに小波はアッサリと答える。

「違うよ。君たちのために皆を利用したんだ」

話は数年前に遡るーー

魔界統括庁、異世界侵略局の局長時代ーー

さらってきた生物に無体を強いることが仕事だった小波。

なんっかこの仕事あわないんだよな〜…とため息をつく日々ーー

そんな中、人間界担当の江藤さんが魔法少女によって倒されたとの一報が入る。

この時既に魔法少女ヲタだった小波は、任務のために!とうそぶいて人間界へ。

ひとえに生の魔法少女に会える!その一心で人間界に降り立ったものの、

小波を待ち受けていたのは、残酷な現実ーー

中年のオッサン魔法少女が腰痛でのたうち回っている姿だった。

(さきのお母さんである)

完全にヤル気を失った小波は人間界でニートに。魔界からの資金も尽き、働かざるを得なくなり求人誌をあさっていると、アイドルのマネージャーという職を発見。

気まぐれて初めたマネージャー業で出会ったのが、さきと桜世だった。

『夢のためならめげない、くじけない!私達は誰にも負けない!』

大好きな魔法少女とさき達の姿が重なり、いつの間にかさきと桜世のファンになっていた。

そんなある日。

魔界からの最終通告が。

失敗者には厳しい魔界。マネージャーとして来週はオーディションがあるから処分されても困る。

その辺の人間をさらうことも考えたものの、さき達の顔が思い浮かんで踏みとどまる。

どうしたものかと思っていた矢先の『あの出来事』だった。

「魔法少女にならんか?」

さきの自宅でココロちゃんがさきを魔法少女にスカウトするところまで全て見ていた小波。

巡り合わせに感動して、このチャンスを逃す手はないと思って、妖魔たちに桃拾を襲わせた。

あとは知っての通り、さきは魔法少女(男)になり、何度も何度も仕込みをいれて魔法少女を有名にさせていったーー。

 

桃拾も妖魔も、ただの宣伝材料。

 

『魔法少女』かつ『アイドル』

君たちこそ僕の最高の夢だ!

 

後世にまで語り継がれる「英雄(アイドル)」になってもらうべく、注目が集まりやすい今「妖魔の親玉」を倒すシーンを世界に見せつけることーー

2人の成功を支えることが僕の仕事と微笑む小波。

 

しかしさきは攻撃をためらう。

 

小波は倒される気満々。

魔法少女の敵なんてそれこそ夢みたい、

アイドルのかっこいい所を見たいと思うのは当たり前、

だから倒してほしいとお願いする。

「…わかりました」

とさきは返事をし、攻撃を始めた。

小波じゃなくて、周りの撮影カメラ類に。

一通り撮影機材を壊したあとで、小波を殴りにかかる。

が、致命傷に至らないレベルで地味に痛いやつだけをかますさき。

「誰かを傷つけてやっとなりたつ存在なんて、そんなの間違ってる。

そんな『アイドル』も『魔法少女』もニセモノです。

どうしてマネージャーがそえをわかんだいんですか」

号泣しながら、皆を助けたいけどマネージャーと戦いたくないと訴えるさき。

もう人間界にも魔界にも居場所がなくなったという小波。

自ら命を絶とうと自分の頭上の岩を落下させるが、間一髪、桃拾が助け出す。

身を挺して2人の局面を救った桃拾。

『間違いなく「魔法少女俺」は、俺のヒーローだから』という桃拾の言葉に感極まるさきーー

と、ここで兵衛が登場。

ギリギリアウトの手を使って妖精界と連携をとって侵入してきたという。

兵衛も桃拾に「待たせて悪かった」と謝るものの、現状を全く把握していない桃拾。

桜世も無事でさきに抱きついてきた。

兵衛は小波を異界侵略の罪で拘束、これから妖精界の監視下に置かれることに。

もう人間界には戻れないものの、小波は酷いことはしないという兵衛。

実害がほとんどなく、本当に「パフォーマンスの一貫」として妖魔をうまく調整していたことで罰が軽減されるそうだ。

小波に、「私達、絶対に『本物』になりますから」と叫ぶさき。

最後に、2人と握手することを望む小波の手をぎゅっと握るさきと桜世。

お礼と「応援してる」と言葉を残して小波は連行されていった。

ーーあれから数日後ーー。

商店街の一角で売れないアイドル業をしているさきと桜世の姿があった。

ココロちゃんにもダンスキモいと言われる始末のさき。

実は「魔法少女アイドル」引退宣言をし、普通のアイドルとして活動を再開した2人。

マネージャーとした約束を早く叶えるためにーー

といってる矢先、CDが1枚売れた!

そしてココロちゃんの元に街の平和を乱されているという一報が……

魔法少女はそんな簡単に引退できないから覚悟しとけと言われる始末。

ちなみに襲われているのは桃拾。チンピラに襲われているようだ。

桃拾の元へ参上する魔法少女の2人であったーー。

 

END

 

その他の収録

  • 兵衛と桃拾
    兵衛と桃拾の出会うまでのエピソード
  • 桃拾とさき
    その後の2人のやりとり。

 

 

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