人気漫画『鬼滅の刃』アニメ2期が2021年10月からスタートします。
アニメ2期はなんと映画化もされた「無限列車編」からの開始!既に劇場で無限列車編を観賞した人にとっては「アニメとしてみれる楽しさ」と「既に観た・知ってるから…」という複雑な思いがある人も。
鬼滅の刃無限列車編は映画版(劇場版)とアニメ版では一体何が違うのか?についてまとめました。
目次
鬼滅の刃|無限列車編・映画とアニメ版の違いは何?
原作漫画・遊郭編への流れへの忠実さ
鬼滅の刃劇場版・無限列車編では、煉獄杏寿郎の死亡が産屋敷家・柱たちへ伝達された状態で幕を閉じています。
煉獄杏寿郎が死んだあと、後日談(煉獄家への報告・杏寿郎の父親との揉め事や弟との交流)までは映画では語られていませんでした。
アニメ版では遊郭編・しいては鬼滅の刃のストーリーの要となる大事なエピソード(伏線)へと続く大事な場面です。
劇場版では盛り込まれなかった原作漫画・本編として忠実にアニメでは描かれると予想されます。
オリジナルストーリーの追加
また劇場版・無限列車編にも原作漫画でも描かれていない、オリジナルストーリーもアニメ版では追加されることが決定しています。
アニメ版無限列車編・第1話は「炎柱・煉獄杏寿郎」というタイトルで、煉獄さんが鬼殺隊本部を旅立ち無限列車へと向かう道中の任務を描いた完全新作エピソードが放送予定となっています。
映画版とアニメ版での違い・カットシーンはある?
アニメ版・無限列車編では、第2話~第7話で無限列車での任務シーンに関して、約70カットの新作追加映像・新作追加BGMがあると言われています。
さらに完全新作予告編、新主題歌でアニメ版はメディア展開されていきます。
主題歌はアニメ1期でも担当したアーティスト・LiSAが務めていて、オープニングテーマ「明け星」、エンディングテーマ「白銀」となっています。
鬼滅の刃|無限列車編・映画とアニメ版の違い&場面はどこ?
放送後に随時更新していきます。