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鬼滅の刃|宇髄天元がかっこいい!イケメンの理由は外見以上の性格と男気の良さ

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人気漫画『鬼滅の刃』アニメ第2期が2021年10月からスタートしました。劇場版にもなった無限列車編から開始し、12月には遊郭編がスタート予定となっています。

遊郭編で大活躍する鬼殺隊音柱・宇髄天元のかっこよさについてまとめました。

 

目次

鬼滅の刃|音柱・宇髄天元がイケメンでかっこいい!

見た目が派手でかっこいい

音柱・宇髄天元は高身長・筋肉質・整った顔立ちで見た目を着飾る色男です。

宇髄は「派手」が口癖かつ好きな言葉でもあるようですが、よくよく宇髄天元のファッションを見ると、単なる派手でケバい目立ちがりやではなくオシャレ上級者ともいえるポイントがチラホラと。

派手好きでありながら、全体の色使いは派手ではなく、頭・額につけている装飾品やネイルなどの小物使いが派手で洗練されているところがカッコイイです。

 

 

髪の毛を下ろした素顔の宇髄もかっこいい!

宇髄天元は遊郭に潜入する際、メイクを落として髪を下ろた着物姿で炭治郎らかまぼこ隊の3人で遊郭を歩き回ります。

その時の髪を下ろした姿見た目がかっこいい!色気がある!セクシー!と評判です。

まさに大人の色香が漂うカッコ良さが宇髄天元の魅力ですね!

 

自信家なところもかっこいい

宇髄の「派手」は見た目だけではなく、性格・発言など、何をおいても「派手」が優先されています。いわゆる自信家な感じですね!

それが当然といわんばかりに行動や言動も奇抜なところもみられ、自身のことを「祭りの神」とも言ってのけます。

イケメンが言うと自信家を通り越してカッコイイ、おちゃめ、面白い、子供っぽいところも素敵!と思ってしまいます。

 

 

鬼滅の刃|宇髄天元がイケメンで魅力的な理由

愛する人を大事にする男気の良さ

忍びの世界の掟とはいえ、嫁3人を娶るのは男としての器が試される、男のしての力量が問われるといっても過言ではありません。

宇髄の嫁3人を見ていると、3人の人間関係は良好で宇髄に対しても他の嫁たちにも不満・不平はない関係になっています。

嫁3人の器量もすごいとはいえ、統率している宇髄の人柄・器の大きさの表れではないでしょうか。

さらに「ぶっちゃけお前たちの方が大事」と何者よりも嫁3人の命が大事とはっきり本人たちに宣言もしています。

これは忍として生きてきた宇髄・嫁3人にとって「使命・最優先すべきは何か?」を叩き込まれてきたからこそ、宇髄は愛する人=嫁3人に、はっきりと言葉で「自分たちの間で優先すべきは嫁3人の命」であることを表した側面もあります。

また鬼との戦闘中に伊之助と宇髄が言い争う中、嫁の一人・須磨が冷静に「早く鬼のもとへ行かないと被害が拡大します!」という声に宇髄が我に返るといったシーンもありましたが、ひとえに宇髄は「愛する嫁の意見は素直に聞く」という姿勢があるからこそですよね。

愛する嫁3人を大事にしている姿こそ、宇髄の最大の魅力ではないでしょうか。

 

相手を尊敬できる謙虚さ

音柱・宇髄天元といえば当初は超屋敷にいた葵を無理やり遊郭の作戦に引きずりこもうとしたり、「オレは祭の神だ」と言い始めたりして、俺様上等・オラオラ系・自意識過剰な派手な人物と思われていました。自分のことを嫁も3人いる色男と自負してもいます。謙遜することは一切ありません。

しかし上弦の鬼・妓夫太郎に「生まれた時から特別な奴」「選ばれた才能」と言われ、「俺程度でそう見えるならテメェの人生幸せだな」と否定します。

そこには仲間の柱たちに思いを馳せて尊敬し、自分の環境にあがらい生きてきた自分を認めてくれた御館様に感謝する宇髄の姿が描かれています。

謙遜はしないが尊敬できる相手を認めて自分に謙虚、という点も宇髄の魅力です。

 

炭治郎ら後輩を導ける大人

宇髄天元は炭治郎らに対していくつもの指示や教訓や鼓舞する言葉などを発しています。

その姿に炭治郎の目には宇髄の姿に煉獄さんが重なってみえるほどです。

上弦の鬼との先頭の際には炭治郎たちを「俺の優秀な継子たち」と発言をし、敵を威嚇しながら炭治郎たちを鼓舞する言葉や台詞をたくさん言っています。

さらに遊郭に潜入捜査をして善逸が行方知れずになった際には己の作戦とともに嫁3人の救出を優先して見境がなかったことを炭治郎と伊之助に謝る姿も。

宇髄も煉獄さん同様、炭治郎たちを導く大人なところとともに、自分の非は認めて柔軟に対応・戦う姿が大きな魅力となっています。

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