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シャーマンキングフラワーズ登場人物キャラまとめ!

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この記事では、シャーマンキングフラワーズに登場する個性豊かなキャラクターたちを詳しく紹介します。

各キャラクターの能力やバックストーリーに迫り、物語における重要なポジションについても解説します。

シャーマンキングファン必見のキャラクターまとめをお楽しみください!

 

シャーマンキングフラワーズ登場人物キャラ紹介

 

麻倉花 (あさくら・はな)

中学2年生の少年で、森羅学園に通う。麻倉葉と麻倉アンナの息子で、現シャーマンキングの麻倉ハオの甥。ふんばり温泉で育てられ、麻倉家次期当主として阿弥陀丸とともに戦う。玉村たまおからの厳しい指示に悩まされつつ、日常を過ごす。花組らとの出会いをきっかけにフラワーオブメイズを知り、チームハオの大将として戦う。

 

阿弥陀丸 (あみだまる)

花が連れている霊で、かつては麻倉葉の持霊だった。現在は花の持霊として彼の教育係も務める。花に手を焼きつつも心配し、彼の力を引き出すために奮闘する。フツノミタマノツルギを媒介にオーバーソウル「鬼兜」に変身できる。

 

玉村たまお (たまむら・たまお)

伝説のコックリ使いでふんばり温泉の女将。麻倉花を育てる育ての親であり、彼の厳しい指導者でもある。花に「霊禁止」を言いつけ、彼の生活を見守る。持霊はたぬきのポンチ、きつねのコンチ、大天狗。

 

梅宮竜之介 (うめみや・りゅうのすけ)

地元を仕切っていた不良で、ふんばり温泉の板前長。麻倉花の友人であり、彼の持霊阿弥陀丸とも仲が良い。持霊は蜥蜴郎。

 

花組 (はなぐみ)

エクトプラズム、ジャックランタン、人形の使い手からなる3人組。ふんばり温泉の仲居として働き、シャーマンファイト後行き場がなかったところをスカウトされた。麻倉ハオのチームにいた過去を持つ。

 

麻倉葉羽(あさくら よはね)

京都裏の麻倉家の後継者で、メガネをかけた少年。学校に通わず、他人との接触がない生活を送り、麻倉花を殺すことだけが教育された目的。虚弱体質であり、シャーマンとしての力を身に着けているものの、戦闘時には全力を発揮できないことがある。姉の麻倉路菓の計画で花の通う学校に転入し、友人となる。持霊は朧大凶で、傘を媒介にしたオーバーソウル「月詠鉾」を具現化する。チームハオの親衛隊長。

 

麻倉路菓(あさくら るか)

長身で黒髪の少女。麻倉家のサポート役で、表の麻倉家次期当主である麻倉花を倒すために育てられた。他者との接点がなく、尊大で上から目線の態度を持つ。後に学校に通うようになり、鴨川羊介に操られて麻倉花の持霊を石に変えられる。持霊は2頭の獅子震電と雷電で、星のステッキを媒介にしたオーバーソウル「天照山車」と合体した「明星山鉾」などを使用。

 

麻倉葉虚(あさくら ようきょ)

麻倉家の当主で、麻倉路菓と麻倉葉羽の父親。京都の山中に引きこもり、表の麻倉家を倒すために子供たちを育ててきた。

持霊は式神の祇園傀。

 

アルミ・ニウムバーチ(あるみにうむばーち)

「3代目イタコのアンナ」と名乗るイタコの少女で、シャーマンファイトを運営していたシルバの娘。麻倉花の許婚であり、初代「イタコのアンナ」の弟子。麻倉路菓の襲撃から花を助け、後に彼のクラスに転入。強気で率直な物言いを持ち、5匹の動物精霊「シルバーアームズ」を使ったオーバーソウル「パッチガール」で戦う。フラワーオブメイズのチームハオの総監督。

 

伊吹ガッコ(いぶき がっこ)

秋田県出身のヤンキー風の少年で、「フラワーオブメイズ」に参加することを決意。チームハオの対鬼師団長として活躍し、NAMA-HAGEのナマハを媒介にしたオーバーソウル「DIVA」で戦う。

 

ナマハ

秋田県出身の伊吹ガッコの持霊で、チームハオの一員。通常はNAMA-HAGEとして現れ、鬼の姿を持った巨大な出刃包丁と蓑、桶を携えている。その本体は少女で、チームハオの総監督であるアルミ・ニウムバーチの熱烈なファン。普段は標準語で話し、緊張すると訛りが出る。

 

道黽(たおめん)

7歳の少年で、髪がとぐろを描いている。前作『シャーマンキング』の登場人物、道蓮とアイアンメイデン・ジャンヌの息子。優れた才能を持ち、冷酷な冷静さでシャーマン相手に容赦しない。親の言いつけで誰も殺さないように気をつけつつ、相手を気絶させる。

持霊は中国の武将馬孫と太陽神シャマシュ。

 

麻倉ハオ(あさくら はお)

現在のシャーマンキングで、麻倉葉の兄で麻倉花の伯父。神として存在し、グレートスピリッツの中に住んでいる。花が幼い頃に死亡し、鬼を封じ込めて禁断の法で蘇生させた。

 

タリム

プチ修羅地獄のペリリュー島にあるグレートスピリッツの中で「パッチズカフェ”豆”」を経営する存在。前作ではシャーマンファイト十祭司の一員で、現在は先代の十祭司が死亡し、ハオに仕えている。ハオに関する話題になると動揺する。

 

鴨川羊介(かもがわ ようすけ)

見た目は20代の男性だが、自称13歳で麻倉花と同じ年齢。シャーマンとしての力や霊視能力はない。YVSカードを購入し、ヤービスに使用して神の力を得ることができる。チームヤービスの大将で、麻倉花を仲間に入れようとしている。先代シャーマンキングのヤービスは資本主義社会を作った神で、現在のシャーマンキングであるハオと対立している。元は作者の読み切り作品『ヤハべえ』の登場人物。

 

ルドセブ

ふんばりが丘で妹のセイラームと花屋「FLOWER SHOP MUNTZER」を営む青年。アルミ・ニウムバーチを「二代目さんから預かった大切なゲスト」と呼び、住まわせているが、アルミ・ニウムバーチには疑念を抱いている。チームヤービスの一員で、ゴーレムを操る。前作では麻倉家の養子であり、ふんばり温泉を切り盛りする玉村たまおに感謝の気持ちを示されていた。

 

セイラーム

花屋「FLOWER SHOP MUNTZER」を兄のルドセブと共に営む女性。アルミ・ニウムバーチを家に居候させているが、彼女自体は疑念を抱いている。チームヤービスの一員で、ゴーレムを操る。前作では幼少期に父親を殺害されたことで感情を失い、兄とともにゴーレムを動かしていた。後に麻倉家の養女になる。

 

ブラックメイデン

黒い髪にそばかすがある少女。目つきが厳しく、ゴスロリ風の服を身にまとっている。荒っぽい口調で、一人称は「オレ」。歯には矯正器具が取り付けられている。前作の「シャーマンキング」で麻倉家の養子になり、ルドセブとセイラームと共に活動している。彼女の持霊は道黽の母親であるアイアンメイデン・ジャンヌで、アイアンメイデンのマスク「アイアンメイ面」を用いたオーバーソウル「ジャンヌシュヴァルツ」を発動する。

 

一原竜次(いちはらりゅうじ)

巨大なリーゼントの髪型をした、万象高校3年2組の不良生徒。通称「二代目」木刀の竜。麻倉花に日常的に挑発しており、いつも逆にやられている。同じクラスに転入してきた麻倉路菓に一目惚れし、彼女に従って仲間と共に麻倉花をショッピングモールで襲撃した。この出来事で霊視能力が目覚める。後日、正気に戻った麻倉路菓たちと一緒にふんばり温泉に招かれ、尊敬する玉村たまおと梅宮竜之介に出会う。

 

桜井(さくらい)

麻倉花が死後にプチ修羅地獄で出会った軍人。日本海軍第309海軍航空隊に所属し、戦闘801飛行隊の少尉。軍用機のエースパイロットで、死後に受け入れられずにグレートスピリッツ(G.S)の中をさまよっていた。真面目な性格で、手段を選ばず相手を殺すことを厭わない。ただし戦闘が続くと敵味方を見境なくなることもある。生前は特攻隊に志願していた。作者の短編作品『デスゼロ』の主人公。

 

麻倉葉(あさくらよう)

麻倉花の父で、前作「シャーマンキング」の主人公。麻倉ハオとは双子の兄弟。前回のシャーマンファイトで活躍した伝説的なシャーマン。妻の麻倉アンナとともに世界中を旅しながら平和活動を行っていたが、現在は行方不明。中東の紛争地帯にいた頃に花を亡くし、神となったハオと再会し、条件つきで花を蘇生させた。息子の花の世話は玉村たまおたちにまかせており、ほとんど会っていないため、花からは恨みめいた感情を抱かれている。花が河原で死亡した際は、ハオの尽力で14歳の姿で登場し、花と戦った。彼の持霊は五大精霊の一つ「スピリット・オブ・アース」で、オーバーソウル「白鵠(ビャッコウ)」を使う。シャーマンファイトを通じて受けた試練や戦いを経て、精神面でも成長し、精神の強さに左右されやすいが高い実力を持つシャーマン。

 

蜥蜴郎(とかげろう)

梅宮竜之介の持霊で、元盗賊の男性霊。麻倉花を「花坊」と呼ぶ。以前は荒っぽい性格だったが、現在はおとなしくなり、たまおの指示で花をこっそり護衛していた。

 

朧大凶(おぼろだいきょう)

麻倉葉羽の持霊で、右目に眼帯をつけた侍の霊。通称「不幸を呼ぶ流浪の剣士」。不気味な雰囲気を持つ男性で、元は新撰組の隊士だった。戦闘能力は高いが実戦経験が少なく、阿弥陀丸との戦いで敗れる。

性格は葉羽とは対照的で、挑発的で好戦的。

 

コンチ

玉村たまおの持霊で、ふんどしを着けたキツネの霊。相棒のポンチと共に行動している。以前は下品で口の悪い動物霊だったが、現在はおとなしくなり、たまおの指示で花をこっそり護衛していた。

 

麻倉アンナ(あさくらあんな)

麻倉花の母で、麻倉葉の妻。かつての姓は「恐山」。花の詳細を知らない息子は、玉村たまおに育てられ、「リアル母ちゃん」と呼んでいる。ふんばり温泉の女将で、かつてのシャーマンファイトでは葉を追いかけてムー大陸に向かった。数珠(ユルシ道具)「1080」を使いこなし、強力な鬼を操る伝説的なシャーマンで、「2代目イタコのアンナ」としても知られる。高い実力に加え、「恐妻」と呼ばれる強気で恐ろしい性格を持っており、裏の麻倉家では畏れられている。アルミ・ニウムバーチとも面識があり、その強烈な性格はアルミにも引き継がれている。現在は葉と共に海外で行動中だが、消息は不明。

 

ヤービス

謎めいたピラミッド型の生物。中央に一つ目があり、手足が生えており、常に鴨川羊介と共にいる。読み切り作品『ヤハべえ』の登場キャラクター。対価を支払って「YVSカード」を使用することで、読心からコピー能力まで、あらゆる神の力を行使できる。支払う金銭もYVSカードで得られるため、洋介の金銭が尽きることはない。表向きは洋介の霊だが、実際は霊ではなくゴーレムのような存在。

 

ポンチ

玉村たまおの持霊で、ふんどしを身につけたタヌキの霊。相棒のコンチと共に活動している。以前は下品で口の悪い動物霊だったが、今はおとなしくなり、たまおの指示で花をこっそり護衛していた。

 

闇鬼(やみおに)

麻倉花が瀕死状態になると現れる謎の大鬼。全身が闇に覆われ、不気味な風貌で、花を取り込んで暴走することもある。実は花が赤ん坊の頃に麻倉ハオによって仕込まれた鬼であり、ハオはこれをフラワーオブメイズに供えていた。それ以来、花が瀕死状態になるたびに花を守るために出現するようになっている。鬼になる前は「大太郎」という名前の人間で、ハオとは同門の兄弟子で友人だった。しかし、ハオ達の師匠によって「式神大太郎法師」として生まれ変わる。真の姿は「イケオニ」や「ダイダラ」とも呼ばれ、その状態になると花自身はもちろんハオも制御がきかなくなる。

 

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