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シャーマンキングフラワーズ専門用語まとめ!集団組織についても

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シャーマンキングフラワーズ専門用語・場所ほか

シャーマンファイト

『スピリットモナーク』に現れる神秘的な戦闘。半世紀に一度興るこのイベントでは、超常現象を操る者たちが競い合い、新たなスピリットモナークを決定する。勝者には全霊の主であるグレートスピリッツを持霊とし、世界を操る力が授与されると伝えられている。歴史には仏陀やイエス・キリストなどが勝者として謳われている。

 

プチ修羅地獄

  • 麻倉ハオの手により創り出された異界。ここでは麻倉花の魂が強化され、新たな持霊を手に入れるために様々な冒険が繰り広げられる。
  • 精霊王「グレートスピリッツ」の中にあり、異なる時代からの魂が交わり、ユニークなコミュニティが形成されている。

パッチズカフェ豆

  • タリムが経営するカフェで、プチ修羅地獄のペリリュー島に存在する。
  • あの世とこの世を結ぶコーヒーチェーン店で、麻倉ハオや麻倉葉が訪れるなど、異なる次元を繋ぐ特別な場所。店長のタリムの笑顔が店を彩るが、鴨川羊介の襲撃によって店舗が崩壊する。

 ふんばり温泉

  • 西東京市「ふんばりが丘」に佇む温泉宿。女将は玉村たまおで、麻倉花がここに住んでいる。
  • 田舎と都会の境界線に位置し、知る人ぞ知る名湯として親しまれている。かつては麻倉アンナが女将を務め、ふんばりが丘の隠れ家となっている。

 

 

シャーマンキングフラワーズ集団名・組織名

裏・麻倉家(うらあさくらけ)

  • 麻倉ハオの正当な末裔で、「神の直系」を名乗る謎めいた一族。
  • 京都を拠点に本家と対立し、麻倉葉虚が現当主を務める。1000年の恨みにより強力なシャーマン一族となっている。

チームハオ

  • フラワーオブメイズ参加チームの一つ。麻倉ハオが指名したメンバーで構成。
  • 麻倉花が大将、アルミ・ニウムバーチが総監督、麻倉葉羽が親衛隊長を務め、後に伊吹ガッコ、道黽も加わる。

チームヤービス

  • フラワーオブメイズ参加チームの一つ。先代シャーマンキング「フラ・ヤービス」に従う。
  • 鴨川羊介が大将を務め、麻倉ハオのチームであるチームハオと敵対。メンバーにはルドセブ、セイラーム、ブラックメイデンもいる。

G8(じーえいと)

  • 神々の組織。歴代シャーマンキングの直近8名で構成され、「GOD8」の略。
  • 先代シャーマンキングの選出に反対する3人が代理人を選び、彼らが戦うフラワーオブメイズが開催される。

麻倉家(あさくらけ)

  • 麻倉ハオを始祖とする名家で、出雲に本家がある。ふんばり温泉を経営し、シャーマン家業も営む。
  • 麻倉花が次期当主として重要な役割を果たし、現在の当主は麻倉葉。ハオとの歴史的な敵対関係を抱える。

 

シャーマンキングフラワーズ集団名・そのほか専門用語

 

シャーマン

『シャーマンキング』に登場する特殊な職業。この職業の者たちは現世と幽世を繋ぎ、霊や妖精、神々とまで交信できる特別な力を有しています。彼らは霊を自分の体に取り込み、その力を借りることができます。また、口寄せの技を使うイタコや、霊魂を呼び出して操る降霊術師など、多岐にわたるシャーマンが存在します。特に特別な絆で結ばれ、仲間となった霊魂を「持霊」と呼ぶことがあります。

 オーバーソウル

『シャーマンキング』における言葉。高い技術を持つシャーマンが駆使する手法で、持霊の力を具現化させるために肉体ではなく、道具に霊を憑依させることができる。霊を憑依させる媒介は、持霊との深い結びつきがあるか、その能力を象徴するものが使用されることがある。オーバーソウルを別の媒介にさらに展開させる「二段媒介」や、二つの持霊を同時にオーバーソウルさせる「ダブルオーバーソウル」など、様々なバリエーションも存在する。

 フラワーオブメイズ

『シャーマンキングFLOWERS』に関連する言葉。神々の闘争を指す。歴代の8人のシャーマンキングから成るG8では、現在のシャーマンキングに異議が申し立てられる場合、G8サミットが招集され、神々が地球の破滅を防ぐために自身のシャーマンたちを地上で代理戦争に差し向けることとなった。アルミ・ニウムバーチや麻倉葉羽は麻倉ハオに引き摺り出される「チームハオ」の一員として参加し、鴨川羊介やブラックメイデンは「チームヤービス」として結集している。

パッチガール

アルミ・ニウムバーチが展開するオーバーソウル。身体の様々な箇所に纏った防具式オーバーソウル。元々はシルバと共に存在した5匹の動物精霊だが、再構築され、シルバのオーバーソウルとは異なる部位や形状を有している。加えて、装備箇所の変更により、機動力や攻撃力が向上している。媒介として、各精霊と同じ動物たちの骨が使用されている。

 

 中鬼花 (なかおにはな)

麻倉花が使用する甲縛式オーバーソウル。花の中に封じられた闇鬼が、花に危機が迫ると現れ、花全体を包み込む巨大な鎧状のオーバーソウルに変化する。花を守るために攻撃態勢に転じるが、花の感情も影響され、時折過激な傾向を示すことがあります。更に、堅牢な「鬼花」へと変形することが可能で、より攻守に優れたオーバーソウルとなりますが、花の性格の凶悪さも一段と強調されます。

 

 ジャンヌシュヴァルツ

ブラックメイデンが採用するオーバーソウル。中世西洋の処刑器具「アイアンメイデン」の仮面部分「アイアンメイ面」を媒介に採用した装甲式オーバーソウル。腕部分を主軸に全身が鋭い棘で覆われ、相手を棘で包み込む「ホールドオブデス」で攻撃する。ブラックメイデンの霊媒である「アイアン・メイデン・ジャンヌ」は、道黽の母親であり、その霊媒が使用されています。なお、アイアンメイ面の媒介も、かつてジャンヌが使用していたものです。

 

 天照山車 (あまてらす)

麻倉路菓が適用するオーバーソウル。狛犬の霊媒である路菓が利用する精霊には「震電」と「雷電」が含まれ、それに加えて何者かが提供した未知の「本体」も取り入れられている。バイクのような姿をした狛犬が、後ろに連結された山車を引っ張る様子が特徴的です。更に、「歩行天照山車(アルク・アマテラス)」へと形状を変更することも可能であり、巨大なロボットのような姿勢に変化します。敵のオーバーソウルを無理矢理解除する光線「無無明怪光線」を発射できますが、これは「本体」の霊力による攻撃です。外観や名称などには、麻倉葉虚が好むロボットアニメの影響が見て取れます。

 

 鬼兜 (おにかぶと)

麻倉花が応用するオーバーソウルのひとつ。霊は阿弥陀丸で、媒介はフツノミタマノツルギ。術者が身にまとう形状としての「甲縛式オーバーソウル」で、すべての攻撃を受け流す「鎧(がい)」と、衝撃を吸収して変容する「剛(ごう)」という2つの形態が存在します。

 

 明星山鉾 (びぐされむ)

月詠鉾と天照山車が融合した特殊なオーバーソウル。”歩行天照山車”の頭部に月詠鉾が取り付けられたような外観を持っています。しかし、これは実際には月詠鉾と天照山車の最初の姿であり、それぞれのオーバーソウルは明星山鉾を分離させるプロセスで生まれました。

 

 月詠鉾 (つくよみ)

麻倉葉羽が操るオーバーソウル。黒い傘を通して朧大凶を召喚し、祇園祭の山鉾の尖った先端のような形に変化させます。その外観は巨大な槍のようで、相手を突き刺すような攻撃が可能です。

 

 オーガハンター

伊吹ガッコが操るオーバーソウル。ナマハと呼ばれる霊を用いた甲縛式オーバーソウルで、術者の顔を除く全身を覆い尽くしています。その外見はなまはげのようで、足元にはチームハオの証である「HAO」と書かれたブロック型の靴があります。右手には「DIVA」と刻まれた巨大な出刃包丁を携え、左手には「男鹿半島」と刻まれた大きな桶を抱えています。全身は藁で包まれています。振り下ろされる出刃包丁には「悪の部分」だけを斬りつける力が備わっており、麻倉花の闇鬼を切り裂き、彼のオーバーソウルを無効化しました。

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