漫画ダンダダンは面白い・つまらない?面白くない理由や不安要素は?

少年ジャンプ+で連載の人気漫画『ダンダダン』、最近ますます人気上昇中ですが、本当に面白いのか?つまらないのか?読者の意見も踏まえてまとめました。
目次(記事の内容)
漫画ダンダダンは面白い?
超常現象系(オカルト系)×戦闘×ギャグの緩急が面白い!
漫画ダンダダンは、宇宙人&幽霊&妖怪に立ち向かう少年少女の物語となっています。
オカルト系の不気味さ、戦闘シーンの緊迫さ、そしてギャグ要素もある主人公たちのやりとりの緩さといったストーリーの勢いと緩さが上手く交じった面白い作品になっています。
『ダンダダン』を構成している要素は
- ホラー
- アクション
- コメディ
- 恋愛
で、どの要素も見応えがあったり、これからどうなるのか気になる、魅せる作品になっています。
女子がかわいい!絵が上手い!
登場する女の子の絵がカワイイという声がある上に、作画・絵が上手くてビジュアルだけで読めて面白いです!
躍動感・迫力ある絵で世界観の構築はバッチリ!
妖怪・幽霊・宇宙人といった奇抜な描写のクオリティも高くストーリーに没入できます。
漫画ダンダダンはつまらない?面白くない?
ノリが古い!勢い重視
特に長年漫画を愛している世代・層からは「20年前はこの手の漫画が多かった」という意見があります。ノリが今どきではなく新鮮味が欠けるという、コアな漫画ファンからは手厳しい声があったりします。
情報過多で読んでて疲れる
情報が詰め込みすぎで読んでいてつらい、疲れる=つまらない…となる人も。
まだ連載初期であるので世界観等の設定説明が多くなってしまう点と、未知の情報が次々説明されていく点、オカルト系(都市伝説、超能力等)の知識が詰め込まれているので、ちゃんと理解しながら読みすすめるタイプの人には「疲れる…つまらない…」となりやすいようです。
下ネタが寒い
年頃の男子・少年にとってはドキドキするような女子とのシチュエーションも盛り込まれているものの、「中途半端な下ネタがどうにかならないだろうか?」という声もあったりします。
ある意味、少年漫画の王道のような漫画でもあるので、下ネタの扱い方が気になってしまうと一気に引いてしまい「面白くない…」となってしまう場合も。
漫画ダンダダンが面白いからこその不安要素
また漫画ダンダダンが面白いからこそ、今後の展開を不安視・心配している読者も多かったですね!
ストーリーの軸の細さ・短さが不安要素
画力の躍動感とストーリーの勢いで推し進めている印象があるため、ストーリーとしての軸が細いのでは?またハイクオリティな画力で勢いで読ませているため、短命になってしまうのでは?という懸念点を指摘しているファンも。
今後の展開の広がりがないのでは?…という心配は、逆をいえば「今後の展開が分からない=意外な展開でさらにおもしろくなる」要素にもなりますよね!
キャラに華がない
女子がカワイイと定評がありつつも、登場人物たちに華がないという点。
特に高倉健(オカルン)は不器用な陰キャということもあり、どうしても華がない状態です。
下手なアニメ化で失敗する?
原作漫画の画力・ビジュアルがハイクオリティな分、下手にアニメ化したら作画崩壊等を起こしかねない…といった心配も。
アニメ化も視野に入るほど、ダンダダンの人気の高さの表れと思います^^