ラノベの人気作品『本好きの下剋上』はアニメ化・コミカライズ化されるほどの人気っぷりです。ストーリーも面白いですが、主人公マインがかわいいという声も多いです。
主人公マイン(ローゼマイン)のかわいい部分とその理由をまとめてみました。
本好きの下剋上|マインがかわいい理由!
マインちゃんの見た目と動きがかわいい!
主人公マインは病気持ちゆえに小さな幼女。青い髪にクリっとした目。
そして何をするにもチマチマっとしていてちょこちょこ動く姿がカワイイです。
か弱く身体が小さいので、よく大人の男性に肩車されていますが、その姿も愛らしく見えたりします。
笑顔もふくれっ面も表情がかわいい
幼少期のころのマインは特に考えが顔に出やすいタイプのようで、「笑顔も怒った顔もかわいい!」というファンの声も。
ぷーっとなった不満そうな顔・ぷっくりマインがかわいいという声も!
ルッツとマインのやりとりがかわいい
真先にマインの味方になってくれたルッツ。ルッツはマインのお目付け役な部分もあるので、ルッツに注意されたり指摘されて図星だったりすると、マインはたまに「ぷーっ」となる表情をすることも。この表情をはじめ、小さな2人の様子ややりとりがかわいいです。
フェルディナンドへの本性むき出し表情&ギャップ萌えでかわいい
マインといえば本好き!本のことになると本性むき出しで見境がなくなります。
本狂いともいえるマインを上手く手なづけているのがフェルディナンドです。
本のために巫女になったマインにとっては、本狂いのスイッチがオン・オフしやすい環境のため、彼の前では穏やかな笑顔を見せたり、ブチギレ上等でプンスカ怒る姿、噛みつきもすれば不敵な笑み、本に狂いニヤニヤ顔など、とにかく多彩な表情をみせるマイン。
どこか子犬のような可愛さがあります^^;
マインの衣装がかわいい!
マインが着ている衣装もかわいい!という声も。
特に青巫女衣装のマインがかわいい!と自作イラストでも青い衣装のかわいいマインが描かれることが多いですね!
本好きの下剋上|主人公ローゼマインの魅力と理由
アニメ化で「マインかわいい!」の声
『本好きの下剋上』がアニメ化されてから「マインがかわいい!」という人が増えたように感じています。
マインの表情がクルクルと変わる様子や仕草、マインが動くことでマインの魅力が伝わりやすくなりました。
マインからローゼマインへと成長していく姿が魅力
現代日本から転生した本好きの女子大生が、中世ヨーロッパのような不衛生かつ文化未発達・貧富の差が激しい世界で虚弱体質の女の子に転生してしまいました。
中身は女子大生とはいえ、身体が弱い貧民層の女の子が「本を読みたい」を原動力に、どんどん成長していく物語となっています。
はじめは頭の中は本だけしかない知識はあっても身体も心もお子様マインでしたが、徐々に周囲の人たちのおかげもあって成長していきます。
本が読みたいという一心、心の原動力がどんどん「下剋上」へと繋がっていく姿もマインの魅力の要因と思います。