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テスラノート |テスラの欠片一覧!能力や何個あるのか考察まとめ

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話題になっている漫画『テスラノート』。ストーリーの鍵を握る「テスラの欠片」とは何なのか?

テスラの欠片についてまとめてみました。

 

テスラノート|テスラの欠片とは?

テスラの欠片とは?

「テスラの欠片」とは天才科学者ニコラ・テスラが世界中にばらまいた水晶の欠片のこと。

18センチほどの水晶の欠片それぞれにテスラが自分の発明の数々を閉じ込められています。

70年以上前にニコラ・テスラは主人公・牡丹の祖父(甚吾)に「私が世界中にバラ撒いた水晶の欠片が暴走した時は速やかに回収してくれたまえ」とお願いをされていました。

このテスラからの依頼もあり、牡丹は忍者(くノ一)として厳しい訓練をし続けてきたのです。

暴走すると特殊な力が暴走する危険な代物のため、テスラの欠片を回収する任務を「ミッションT」と命名している。

 

ニコラ・テスラとは?

1856年クロアチア生まれの科学者で、トーマス・エジソンが嫉妬するほどの天才科学者だったという。

革新的な発想で数多の技術革新を起こしていて、その一例として

  • 交流電流
  • ラジオ
  • 蛍光灯
  • 無線トランスミッター
  • ラジコン

などが挙げられます。

 

テスラの欠片の作り方・製造方法は?なぜ作られたのか?

テスラの欠片については謎ばかりです。

まずニコラ・テスラがなぜ自身の発明を水晶に閉じ込めたのか?

テスラの欠片をどうやって作ったのか?

さらにテスラの欠片をなぜ世界中に隠したのか?

が作品内では描かれていません。

「天才科学者」の言葉で片付けられている状態なので、テスラの欠片についての情報が分かり次第、加筆・修正していきます。

 

テスラの欠片一覧まとめ

テスラの欠片・番号と能力一覧

テスラの欠片は漫画2巻の時点では何個あるのかは不明ですが、テスラの欠片に刻まれている番号で一番大きな数字が13のため、少なくても13個(番号1~13)のテスラの欠片が存在していることになります。

番号 特徴・能力
感情コントロール
電流・雷・電圧
13 ワープ

 

 

テスラの欠片の個数と能力の考察

漫画テスラノート1巻でテスラが発明したものを隆之介が説明しているのですが、その中に「交流電流」があります。

2巻ではテスラの欠片5番が登場し、電流を流す・落とす力を暴走させていました。

個人的な考察ですが、テスラの欠片の個数と能力は、ニコラ・テスラの発明内容と数が反映されていることはテスラの欠片の成り立ちからでも説明されているため、今後、テスラの欠片として「ラジオ」「蛍光灯」「無線トランスミッター」の原理や発明にちなんだ力を持つものが登場していくのでは?と考えられます。

またニコラ・テスラは実在の科学者で、生涯で300もの特許を取得していたのだとか。

テスラノートのの「テスラの欠片」も300ある可能性もありそうですが、

  • 大まかな種別としてのナンバリング・個数
  • 暴走した場合には回収するミッション=暴走しなければ放置したままのテスラの欠片もある

という点も踏まえると、作品内では欠番や個数が全て明らかにならないのでは?と個人的に考察しています。

 

まとめ:テスラの欠片が作られて隠された理由が物語の真相?

テスラの欠片については「強大な力を使える水晶」ということで使いこなせないと暴発・暴走して周囲の人間の命を脅かすものである、というのは間違いありません。

悪用されれば国家滅亡も可能なものなので、あらゆる人・組織が手に入れようとするのは納得の代物です。

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