ジブリ作品「魔女の宅急便」でキキと出会った絵描きさん・絵かきのお姉さん(ウルスラ)が食べていたガムの名前・メーカーと、実際に購入できるのかどうかをまとめました。
【魔女の宅急便】絵描きさん(ウルスラ)のガム・名前とメーカーは?
魔女の宅急便より、ウルスラがバスの中でキキにガムを手渡すシーン #細かすぎて伝わらない映画の好きなシーン pic.twitter.com/b2DHZ8X3nT
— 趣味垢 (@S77ktarNH) February 26, 2020
実在しないガムのお菓子?
魔女の宅急便が初めて公開されたのは約30年前…
「紙筒に入った丸いガムのお菓子」
は現在ではなかなか見当たりません。
マーブルチョコとマーブルガムを合体させたオリジナル説
魔女の宅急便が生まれた時から今もある
- マーブルチョコ(紙筒に入ったカラフルなチョコ)
- マーブルガム(紙箱に入った丸いフーセンガム)
この2つを合わせて
「紙筒でカラフルな丸いフーセンガムが入ったお菓子」
をジブリが作品上で生み出したのでは…と個人的に思いました。
絵描きさん(ウルスラ)が紙筒にガムボールを詰め替えた?
さらなる可能性としては、絵描きさん(ウルスラ)はいわゆる芸術家なので、お気に入りのお菓子のパッケージに自分の好きなガムボール・バブルガムを詰め替えて持ち歩いている可能性もなきにしもあらずです。
理由ですが、丸いフーセンガムのパッケージにしては「チョコミントカラー」が使われているのが不思議だから…。もしかしてチョコミント系のお菓子の筒に入れてガムを携帯しているのかな?と感じました。
魔女の宅急便の世界観だと、今のような個別包装は発達しておらず、大きな瓶などにお菓子やキャンディ、ガムが入っていて「量り売り」をされているようなレトロ感、アンティークな面持ちがありますよね…
量り売りのガムを大事にしけらせないように持ち運びしやすい大きさで蓋のついた別のお菓子容器に入れている…可能性としてはありそうです。
まとめ:魔女の宅急便のガムは買えるかと思ったら買えない…
30年以上前の海外のお菓子メーカーである可能性も高いので、現在は同じガムを購入することはできません…
自分で作っちゃおうかな‥と思ったりしました^^;