ジブリ作品の代表作のひとつ「魔女の宅急便」。ウルスラの部屋にあるお菓子は一体何なのか、気になったので情報をまとめました。またあの食べているガムも気になりますよね…!
【魔女の宅急便】絵描きさん(ウルスラ)が部屋で食べたお菓子(パン)の名前
1番の魔女はウルスラ姐さんな気がします。
こんな素敵なお姉さんがいたら、
惚れちゃいますわ!! pic.twitter.com/p7A2Vqqtvx
— お定⛄ (@miepapa530228) February 28, 2020
絵描きさん(ウルスラ)がキキの部屋をおとずれると、机の上に謎のお菓子?パン?が置かれています。
しかもかごいっぱいに、3~4個入っている食べ物…。
上は茶色でツヤがあるのでコーティングされてるものの、ウルスラは平気な感じでつまんでいるので固まっているようです。そして下は白っぽい生地というか素材というか…。
ウルスラは窓の外を見ながらもぐもぐと食べているお菓子?パン?
キキは謎の食べ物のそばでミルクを注いでいます。
グーチョキパン店のチョコパン説
キキはグーチョキパン店の上…屋根裏部屋みたいなところが部屋になっています。
しかも手のひら程度かもうちょっと大きな食べ物…
ですので、お菓子というよりは「パン」の可能性大ですね!
上は茶色、下の方は白っぽいので「チョコをかけたパン」=チョコパンと考えるのが妥当。
そう考えるとキキがミルクを注ぐのもチョコパンに合うからなので納得の説です。
チョコラスク説
とはいえ、13歳のキキがいくら思春期真っ盛り・育ち盛り・食べ盛りな年頃とはいえ、チョコパン4個も部屋に置いておくものでしょうか???
そうなるとお菓子の中でも「チョコラスク」の可能性もあるのかな?と思いました。
ウルスラのつまんだ食べ方もチョコラスクだから、で説明がつきます。
ただ、ウルスラがお菓子?パン?をかじった部分ではラスク感というか固い食べ物の感じがないので、ラスク説はちょっと可能性として低いと考えています。
ポルトガル「ポルト」のパン説
魔女の宅急便のモデルとなった街はポルトガルの「ポルト」といわれています。
ポルトガルおよびポルト伝統のお菓子やソウルフード等を調べてみたのですが該当する食べ物が見当たりません…。
余談ですがカステラ発祥といわれているポルトガル…ですがカステラと見た目が違いすぎますね…。
スナックチョコケーキ説
ヤマサキパン。
昔は良く食べた
スナックチョコケーキ。今は生産してないのか?
ましてや、チョコスプレーが
少な過ぎ。最近の人が知らないからと言って
コストと手を抜きすぎ。 pic.twitter.com/0HB7bbPuNh— 無夢(ムム) (@bbTyXreRR7tvCBB) March 13, 2019
魔女の宅急便といえば「宅急便」の名前が由来でヤマト運輸がスポンサーでもあります。
そういう流れで実は山崎パンでもスポンサーになっていて、ヤマザキパンのスナックチョコケーキ説が思い至ったのですが、そういう情報もないので個人的な思い付きです^^;
まとめ:絵描きさん(ウルスラ)のお菓子が気になるほど素敵なキャラクター
魔女の宅急便の中には、キキ以外にも人気の登場人物・キャラクターはたくさんいますが、絵描きさん(ウルスラ)もそのなかの一人。
だからこそ、さりげなく食べているお菓子も一体なんなのかな…(食べてみたい…)と思ったのでした!