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魔法少女俺第11話の原作ネタバレアニメと比較!黒幕の真の正体と目的は!?

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アニメ「魔法少女俺」の第11話のネタバレと原作比較をしていきます!

 

目次

アニメ「魔法少女俺」について

「魔法少女俺」もいよいよ終盤……ついに妖魔の親玉の正体が判明してしまいました!


ひっくり返った人たち続出のようです!

 

今回も、ネタバレ、いってみます!!

 

今回の登場人物ーアニメ第11話「魔法少女☆最終決戦」

【卯野さき(うのさき)】&【魔法少女オレ】

主人公。若干イタい。桃拾大好き。

売れないアイドルだったけど、魔法少女デビューで国民的アイドルに!

でも超絶音痴。

でも清々しい。

 

【御翔桜世(みかげさくよ)】&【魔法少女サキガスキ】

さきの幼馴染、一緒にマジカルツインとして活動まさしくアイドルぽい。

さきと同様、魔法少女(男)になって一躍国民的アイドルに!

時々まれにねちっこくさきに絡みつつも、的確で冷静なツッコミ役。

 

【御翔桃拾】

アイドルデュオ「STAR☆PRINCE」の無口担当。

桜世の兄であり、さきの幼馴染。

常に妖魔に狙われている。

今回は言葉を発するか……!?!?

 

【兵衛】

アイドルデュオ「STAR☆PRINCE」のベシャリ担当。

肝心な時にいつもいない&思わせぶりな発言をしていたものの

その正体は……時期妖精王!妖精界の王子様と判明。

一体なぜ地上界に!?

 

【ココロちゃん】

ヤクザ風の人。魔法界魔法少女マスコット部門。

兵衛=時期妖精王にスライディング土下座をかます。

 

 

【矢茂小波】

さき&桜世のマネージャー。

しかしその正体は、妖魔の親玉、魔界の住人!?!?

一体なぜ妖魔を使って桃拾をさらおうとしていたのか……?

 

 

アニメ版第11話「魔法少女☆最終決戦」のあらすじ

 

ついに正体を現した騒動の黒幕。

その事実に動揺するさきと桜世をよそに、桃拾の姿が消えていた。

そんな最中、今までにない大量の妖魔が町中に現れ、世界が未曾有の大混乱に陥ってしまう。

世界を救うため、大切な人を守るため、さきと桜世は敵地へと足を踏み入れる──

 

ネタバレ!原作第9話「魔法少女☆黒幕」

ここではアニメ版第11話の元になると思われる原作第9話「魔法少女☆黒幕」をネタバレします!

マネージャーが黒幕!?

兵衛に真実を聞かされたさきたち。

前回の意味ありげな兵衛は何だったんだ!?と突っ込むさき。

その答えを示すために、さきの妖精ーーココロちゃんを呼ぶよう促す兵衛。

現れたココロちゃんは兵衛の姿を見てガクブルしはじめる……

 

兵衛は、次期・妖精王様だった!!

 

何で今までそんな大事なことに気づかなかったのか、ココロちゃんを責めるさき&桜世。

「じゃあお前らは皇族の方々の本日の御予定、全部暗記してんのか!?」

とマジギレするココロちゃんを兵衛はフォロー。

兵衛は妖精、特に上の立場になってくると人前で正体バラすこと自体がタブーになるので黙っていたという。

今正体を現したのは、自分自身では一言も正体について喋ってないし、ココロちゃんや魔法少女たちが妄想を言ってるだけだから平気ーーと相変わらずの兵衛節。

魔法少女でアイドル活動について逆に兵衛にツッコまれると、

あれは、マネージャーが……と言い訳しそうになって気づく。

マネージャーは魔法少女でアイドルデビューなんて、どうしてそんなことを言い出したのか?

もしかして桃拾に近づきやすくするため?

マネージャーとして就任した日のこと、仕事を取ってきてくれたことなどを思い返す。

もしかして、初めて会った時からずっと…?

マネージャーが黒幕と信じられないさきに、兵衛は証拠のスマホ画像を見せる。

改造人間藤本が隠し撮りした、小波の自宅窓から見える妖魔たちの姿ーー。

実は前々回の兵衛の電話は、この報告のためだった。

そんな矢先に兵衛のスマホが鳴る。

そして、桃拾がいなくなっていることに気がつく。

桃拾がいた場所には魔界のゲートが開いていたーー

兵衛のスマホに届いた報告は、街のいたるところでゲートが開いて妖魔が出現しているというものーー。

マネージャー小波はどうやら本気になったようだ!?

 

ネタバレ!原作最終話「魔法少女☆決戦」(前編・後編序盤)

ここではさらに、アニメ版第11話の元になると思われる原作最終話「魔法少女☆決戦」の前編、後編の一部をネタバレします!

街に向かうさき&桜世、兵衛。

目の前には妖魔たちによって地獄絵図が広がっていた!

その中には妖魔と戦う人造人間藤本の姿が。

見張っていたのに小波を見逃してしまったという。

どうすればいいのか落胆するさきたち。

とたんに街頭テレビから、面妖な不審者・小波が「全世界は我が妖魔の手に落ちた!」と宣言しはじめた。

さらに人質となった桃拾の姿も映し出される。

平穏を取り戻したければ、ゲートをくぐり私を倒しに来いという小波。

兵衛は罠で敵地に行くのは無謀だと魔法少女たちを止めるが、

改造人間藤本は「無謀上等!元より正義とはそういうものだ」とひるまない。

さきも桜世も行くことを決意。

兵衛はゲートを封じる手段を試してみるため、改造人間は兵衛の金払いのおかげでパワー充電完璧、街中の妖魔を食い止めておくため残り、魔法少女たちは魔界に乗り込んだ。

ゲート内は異様にファンシーでキモいうえに、到るところにカメラがしこまれていた。

あからさまなボスの部屋のドアの前まできたところで、妖魔の大群に囲まれる2人。

桜世はありったけの力でボスの部屋にさきを叩き込むと、一人で妖魔の大群に立ち向かうと宣言。

さきがいないとバッタ並の能力になるはずの桜世。

策はある、さきとラブラブチュッチュな生活を送るまで私は倒れない…

「私が誰のために魔法少女になったか覚えている?

私も好きな人のために戦いたい、守りたい」

その言葉を胸に、さきは「桜世…愛してる!!」と叫びながらボスの元へ。

桜世はその言葉に打ち震え、今まで集めてきたさきの写真数千枚を妖魔に向かってばらまいた!

命より大切な写真だけれども、それ以上に大切なもののために、私はあえて捨てる!

写真達=さきを越えて攻撃してくるればいい、ただし、

そのたびに私は強くなる!!

と一人立ち向かっていく桜世だった。

ーー一方、さきはついにボスの元へーー。

街の襲撃をやめること、桃拾の開放を訴えるさき。

ボス「…よかろう、但し!!私が倒せたらの話だ!!」

 

妖魔の親方、ボスはついに正体を現したーー

魔法少女のマネージャー、矢茂小波だったのだーー!!

今明かされる真実…悲しき運命にどう立ち向かう!?

CM後、必見!!(LIVE中継)

 

一旦CM入りでカメラマンや照明、マイク諸々のスタッフ(妖魔)は休憩入り。

小波はプロデューサーばりに現場を仕切り、さきの体調を心配したり差し入れで労うなどしてくる。

何が目的でこんなことをしているのか?

桃拾をさらって街を妖魔だらけにするために、自分たちを利用していたのか?

さきの問いに小波はアッサリと答える。

「違うよ。君たちのために皆を利用したんだ」

話は数年前に遡るーー

魔界統括庁、異世界侵略局の局長時代ーー

さらってきた生物に無体を強いることが仕事だった小波。

なんっかこの仕事あわないんだよな〜…とため息をつく日々ーー

そんな中、人間界担当の江藤さんが魔法少女によって倒されたとの一報が入る。

この時既に魔法少女ヲタだった小波は、任務のために!とうそぶいて人間界へ。

ひとえに生の魔法少女に会える!その一心で人間界に降り立ったものの、

小波を待ち受けていたのは、残酷な現実ーー

中年のオッサン魔法少女が腰痛でのたうち回っている姿だった。

(さきのお母さんである)

完全にヤル気を失った小波は人間界でニートに。魔界からの資金も尽き、働かざるを得なくなり求人誌をあさっていると、アイドルのマネージャーという職を発見。

気まぐれて初めたマネージャー業で出会ったのが、さきと桜世だった。

『夢のためならめげない、くじけない!私達は誰にも負けない!』

大好きな魔法少女とさき達の姿が重なり、いつの間にかさきと桜世のファンになっていた。

そんなある日。

魔界からの最終通告が。

失敗者には厳しい魔界。マネージャーとして来週はオーディションがあるから処分されても困る。

その辺の人間をさらうことも考えたものの、さき達の顔が思い浮かんで踏みとどまる。

どうしたものかと思っていた矢先の『あの出来事』だった。

「魔法少女にならんか?」

さきの自宅でココロちゃんがさきを魔法少女にスカウトするところまで全て見ていた小波。

巡り合わせに感動して、このチャンスを逃す手はないと思って、妖魔たちに桃拾を襲わせた。

あとは知っての通り、さきは魔法少女(男)になり、何度も何度も仕込みをいれて魔法少女を有名にさせていったーー。

 

桃拾も妖魔も、ただの宣伝材料。

 

『魔法少女』かつ『アイドル』

君たちこそ僕の最高の夢だ!

 

後世にまで語り継がれる「英雄(アイドル)」になってもらうべく、注目が集まりやすい今「妖魔の親玉」を倒すシーンを世界に見せつけることーー

2人の成功を支えることが僕の仕事と微笑む小波。

 

 

第11話「魔法少女☆最終決戦」と原作の違いは?

スケール感アップ!

  • 小波マネージャーのさきのダンスを笑顔でほめる!?「さきちゃんのダンスってなんか、イイ意味で虫に似てるよねー」
  • 街中の妖魔ゲート発生に藤本6兄弟が写メアップ
  • 魔界のファンシー感
  • ボスの部屋の前に妖魔オールスター(新顔もいる)
  • 魔界侵略局時代のエピソード
  • 魔法少女さよりの腰痛エピソード(まさかの嘔吐まで)

 

ネタの盛り込み度がすごい!

  • 小波マネージャーの部屋にいる妖魔が全員アフロ(兵衛のスマホ証拠写真)
  • 「ただ今ストーリー進行上、致し方なく作画崩壊しております。ご了承くださいませ」
  • 桃拾が誘拐されてテレビに映し出されたテロップが「今が旬のプリプリ桃拾くん(ワケあり)が特別価格!(ただいま電話が大変込み合っております)」
  • 作画崩壊、ほんとひどい(爆
  • 作画崩壊でスマホ撮影してSNSアップするプリズマ☆
  • ボスの部屋の前に自動セーブポイント
  • 魔界侵略局時代のエピソード

 

その他気がついたこと!

 

今回アニメ第11話は

  • 原作第9回「魔法少女☆黒幕」
  • 原作最終回「魔法少女☆決戦」(前編〜後編序盤)

がベースになっています!

 

毎度恒例のエンディング差し替えイラストですが、もちろん「小波マネージャー」!

さき&桜世マスコットが立つミニスタジオの裏にデンと構える姿……まさしく全ての舞台は僕が仕掛けた!と言わんばかりの黒幕っぽい構図でした!

 

次回予告

桃拾

「あ……あぁ………」

「次回、『魔法少女☆私』

俺の歴史もあと1ページ……」

 

(銀河英雄伝説「次回、銀河英雄伝説第○○話  ○○○○(タイトル)。 銀河の歴史が、また1ページ・・・」のオマージュ?)

 

 

※次回の元ネタは原作最終回「魔法少女☆決戦」(後半部分)と思われます

 

まとめ:あとは最終回へと向かうのみ!?

原作もあと1話分(番外編除く)のみを残したままです。

魔法少女たちは4人いるし、オリジナルストーリーがどこまで絡んでくるのかが見ものです!!

 

追記:原作も要チェック!

 

 

 

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