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ランウェイで笑って|名言・名セリフまとめ!

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人気漫画『ランウェイで笑って』の登場人物たちの名言・名セリフをまとめてみました。

(随時更新予定)

 

目次

【ランウェイで笑って】都村育人の名言・名セリフ

ここで戦力になれたら俺なりのデザインの武器になる気がする

でもアプロのパタンナーってすごいんですよ

速くて 上手くて 物知りで

パタンナー(ここ)で戦力になれたら…俺なりのデザインの武器となる気がするんです

引用:『ランウェイで笑って』11巻87着目「指切り」

晴れてアプロで働くことになったものの、デザイナーではなくパタンナーとしての仕事。

本当にやりたいことではないけれど、実力を付けて自分の武器となり、やりたいことに立ち向かうことにつながると今できることに全力で取り組んでいる台詞。

働く人に響く言葉です。

そんな気持ちで人の夢に乗っかるのは失礼だよ

俺はいつの間にパリを夢見てたんだろうーー

(中略)

みんな自分の夢で目指してる

パリコレに行くのは千雪さんの夢で

助けたいとか力になりたいとか

そんな気持ちで人の夢に乗っかるのは失礼だよ

「僕なんかじゃ”連れてく”なんて言えません

千雪さんはきっとすごいモデルになると思うから」

引用:『ランウェイで笑って』12巻103着目「ミルネージュ」

ミルネージュ存亡の危機で藤戸社長はアプロで働いている育人のところに「千雪をパリに連れて行ってくれ」と懇願しにやってきた時に育人が自分の気持ちに気づいた瞬間の台詞。

千雪のパリコレへの情熱から自分が歩んできた道を思い返し、改めて自分の夢としてパリコレに出れるデザイナーになることと言えるように。

そんな育人の姿と言葉から、藤戸社長は「いつから自分の娘はパリコリに出れると信じられなくなったのか」と涙する。

”奇抜な服”はデザイナーの主張の塊だから

”奇抜な服”(モード)はデザイナーの主張の塊だから

引用:『ランウェイで笑って』12巻96着目「ニューヨーク」

アプロが柳田一を担当にニューヨークでショーを披露する際の1着目の見せ方・アイデアを提案した時の育人の言葉。

数々の経験を元に主張した育人の力強い主張が、育人がデザイナーとして急成長していることも表現されている台詞でした。

 

千雪さんが決めたところが千雪さんがトップモデルになる場所です

『ランウェイで笑って』20巻173着目「決定事項」より

遠とシャルの思惑でミルネージュ存亡の危機を知った育人。ミルネージュなき後に千雪がBEYONDへの移籍でモデルをすれば良いと決めつけるシャルたちに言い放った言葉。

自分で自分の輝く場所を決める、決意のような言葉でもあります。

【ランウェイで笑って】藤戸千雪の名言・名セリフ

単純な言葉・単語ながら千雪らしい率直かつ真っ直ぐな名台詞が多いです。

まっすぐ向き合いたいの。ごめんね待ってて

わたしは育人とまっすぐ向き合いたいの

ごめんね待ってて

引用:『ランウェイで笑って』12巻100着目「悪い知らせ」

育人がデザイナーとしてパリのランウェイに千雪を導こうと決めたものの、千雪はいつも育人から仕事をもらってばっかりの自分だといずれ頭が上がらなくなると考えてました。

上下の関係が一切ない関係を望む、自分の実力でモデルの仕事を勝ち取りたいニュアンスも含まれた言葉のとおりまっすぐな台詞です。

 

わたしが歩きたいのは、パリのランウェイだ

わたしが歩きたいのは パリのランウェイだ

引用:『ランウェイで笑って』16巻138着目「ここじゃなかったや」

実力で勝ち取った東京ガールズコレクションのランウェイ。千雪は歩くたびに進化し続けていた。

最後のランウェイーラストルックーを歩く直前、舞台袖で父と遭遇したことで、ラストルックの最中、現状に満足せずに「パリのランウェイ」を歩く気持ちを強くすると、千雪のオーラが開花する。その情景はテルミに「言葉が出ないほど…美しいわね」と言わしめるほどだった。

 

全員が”自分のおかげ”ってそういう褒め方するのもいいと思うよ

全員が”自分のおかげ”ってそういう褒め方するのもいいと思うよ

引用:『ランウェイで笑って』19巻158着目「ハグ」

合同展示会で育人たちNoviceが1位を獲得して、育人と美依がそれぞれを褒め合っていた時の千雪の言葉。

 

約束したから信じてるだけです

遠「…君は最初から育人の素質を見抜いていたんだね」

千雪「素質なんてわかんないですよ

約束したから信じてるだけです」

引用:『ランウェイで笑って』19巻158着目「ハグ」

偶然通りかかった遠が千雪に絡んだときのやりとりの中での言葉。

 

わたしが勧めたから見ないとかそれこそ”忖度”なんじゃないんですか?

わたしが勧めたから見ないとか

それこそ北谷さんの嫌いな”忖度”なんじゃないんですか?

引用:『ランウェイで笑って』20巻169着目「心外」

北谷映画への出演の条件として育人の新ブランド「EGAO」の衣装提供を条件にした千雪。

忖度が嫌いな北谷は突っぱねるが千雪は頑なに引かずに「なら出ない」と言い放ち、今回の映画作品の要となるのは「服」であるのにそれすら見ずに拒み続ける北谷に言い放った言葉。

相手が嫌い、自分の思い通りにならないから「見ない」ということがどういうことなのか?

物事の本心を突いた千雪らしい台詞。

 

【ランウェイで笑って】柳田一の名言・名セリフ

育人を表側からも裏側からもデザイナーの基本・土台を作り上げた立役者といっても過言ではないモードデザイナー。

ビジネスの場面において肝に銘じたくなるようなセリフが多いのも、柳田が真摯にファッションデザインに向き合っているからこそですね!

コネの後に結果を出すのが本物だ

人脈使うことの何が悪ぃんだ

コネがあればなんでも楽に進むと思いやがって

格好ならすぐつけてやる

コネの後に結果を出すのが本物だ

引用:『ランウェイで笑って』11巻88着目「癪だろ?」

アプロにコネ入社の美依と柳田。過労で倒れた翌日、美依と育人は柳田を働かせないよう安静を取らせるために自宅へと押しかける。

育人は見つからないように陰で隠れ、美依が柳田が出勤するのを食い止めて立ち話をしていた時の柳田の台詞から。

 

お前なんか二度と雇わん

今日限りで正式に「HAZIME YANAGIDA」をクビにする

お前なんか二度と雇わん

引用:『ランウェイで笑って』18巻156着目「クビ」

育人をデザイナーとして認めた瞬間の言葉。

もう上下の関係ではなく自分と同じステージの人間と認めた言葉。

ある意味最高の褒め言葉でもあります。

 

【ランウェイで笑って】綾野遠の名言・名セリフ

天才学生デザイナーで、綾野麻衣は遠の義母にあたります。麻衣のブランド「Aphro I dite」で働いていることもあり、麻衣への恩義から自分に厳しい一面も。初登場では抱きしめるだけで3サイズを当てるという特技を披露しています。

エゴイストが”デザイナー”なのに

自分が作りたいものを作るエゴイストが”デザイナー”なのに

ばあ様(自分以外)の後を継ぐって何?

引用:『ランウェイで笑って』15巻123着目「誓い」

アプロを次ぐことが養子としての自分の使命ーーと強い信念を持っていた遠ですが、デザイナーの仕事と使命が矛盾しているのでは?ということに気づきます。

遠がこの時点で出した結論は「デザイナーとして完膚なきまでにばあ様を殺せばいい」というもの。デザインのためにエゴイストであることがデザイナーという点で他人を考える時点でデザイナー失格なのだと育人にも思いを馳せます。

全てを自分のデザインで潰す、と誓う言葉でもあります。

 

これからも黙って着てくれ

シャルは偉いね

デザインには口出さない

モデルの身の程を弁えてる

そういうとこ

好きだよ

これからも黙って着てくれ

引用:『ランウェイで笑って』15巻124着目「王子様」

ぼくの作りたいデザインってなんだと思う?という遠の問いに、「さあ…パエリアじゃないの?」と全く違うことを言い、甘いだけじゃなくて鋭い刺激が欲しいんじゃないのと指摘したシャル。

そのシャルに向けて凄みのある笑顔で「好きだよ」「黙って着てくれ」と言った遠に、シャルはゾクゾクと甘美を覚える。

 

 

勝ちたい人間に勝ちにいくだけさ

遠「…ブランドを持ったって変わらないよ。勝ちたい人間に勝ちにいくだけさ」

引用:『ランウェイで笑って』17巻147着目「皮肉だね」

合同展示会でお昼休憩を同席した育人と遠。

アプロのコンセプトをどう解釈したのか?という遠の質問に答えた育人に、去り際に向けた言葉。

状況や立場が複雑に変わったとしても、変わらないシンプルな育人への、そしてこれから自分が目指す祖母を超える目標への宣戦布告・決意表明です。

 

 

【ランウェイで笑って】長谷川心の名言・名セリフ

 

長谷川心は天性のモデル体質でありながらも「実際に自分がやりたいものはモデルじゃないのでは…」と悩みながらデザイナーの道を模索するキャラクターです。

「できること」と「やりたいこと」の間で揺れ動く姿は、「夢とは何?」といった若い世代の等身大の悩みを象徴する人物でもあります。

最後は幸せな場所を選びたい

私は”辛くて”モデルを辞めた

追い込まれた方が伸びる人間もいる

たしかに辛い時の方がーー成長できてる

でも 最後は幸せな場所を選びたい

じゃなきゃこの道を選んだ意味がなくなっちゃうから

引用:『ランウェイで笑って』15巻「王子様」

遠からAYANOでパタンナーとして働くことを提案された心が「ごめんなさい」と断った時の心境。

成長のためではなく、幸せな場所にいくために今ここにいる、ということを考えさせられる一言。

 

【ランウェイで笑って】テルミカジの名言・名セリフ

アジアのトップスタイリストのテルミ。本名は加地照実。

プロ意識の高い名セリフ・名場面が多く、仕事に活かせるセリフが多いです。

スタイリストの矜持奪ってんじゃないわよ

スタイリストの醍醐味は”あらゆる服”をわたくしのセンスで”組み合わせる”こと

スタイリストの矜持 奪ってんじゃないわよ

引用:『ランウェイで笑って』14巻114着目

スペシャルコレクションをアプロの製品のみで行ってほしいと言った美依に激怒したテルミが言い放った言葉。

テルミのプロ意識の高さが伺える言葉です。

聞かなきゃ教えてもらえないのよ

15巻「頭のネジ」で美依が「連絡先を聞いてこようと思って!」と雲の上の存在である映画監督・北谷つとむの元に行こうとしている様子を、育人が「教えてくれるのかな…」と見送っていると、テルミは「聞かなきゃ教えてもらえないのよ」と一言。

黙っていては何も変わらない、という格言でもあります。

 

今までのどんな時代よりもわたくしたちは許されている

先人たちが「デザイン」という武器で

社会や時代の常識を打ち破り

そして…塗り替えてきた

その積み重ねがファッションの歴史そのもの

だから常に最新のものが最高

今この瞬間が一番最高の時代

あらゆるしがらみは過去に還り

わたくしらしく

わたくしを表現することを誰も咎めなくなった

今までのどんな時代よりも わたくしたちは許されている

その自由を!時代の先端に立つわたくしたちが楽しまなくてどうするの!?

(中略)

若いあなたたちはもっと楽しめる

楽しみましょう

最新で最高の”今”のファッションを!!

引用:『ランウェイで笑って』16巻130着目「最先端」

東京ガールズコレクション、テルミが自身のメインショーの前の挨拶は名言・名台詞の連続。

今を楽しむことこそが、今を生きる私たちが許されたこと、最先端にこだわることは、もっと自由に!というメッセージでもある、そんな思いも伝わります。

 

着てもらうことに価値を生み出しなさい

「”Chiyuki Fujito”に着てもらうことに価値を生み出しなさい」

引用:『ランウェイで笑って』14巻121着目「咲くか枯れるか」、17巻141着目「存在感」

東京ガールズコレクションの千雪のウォーキングをオーディション・本番ともに見て思いを馳せる場面から。

「モデルはこうあるべき」「パリコレモデルはこうでなければならない」という正統派モデルの枠に収まっていては千雪の内から湧き出る『自由』のオーラ・魅力が伝わらないとテルミは分析。

千雪は、デザイナー側を周囲を振り回すくらい、周囲がときめいて恋い焦がれる存在になるくらいが良い、とステージで更に開花した千雪に対してのテルミの思いも込められています。

【ランウェイで笑って】シャルロットキャリーの名言・名セリフ

シャルは世界的トップモデルです。圧倒的な存在感・オーラ・美貌・スタイルを持ち合わせており、本人も自覚しています。千雪の憧れのモデルでもあります。

地位名声・美貌・お金全てを手に入れた彼女だからこその名言が多いですね!

ご機嫌にして…嫌いになっちゃいそう

シャルと一緒にいてシャル以外の人のこと考えるなんて信じられない

トオ…シャルをご機嫌にして…嫌いになっちゃいそう

引用:『ランウェイで笑って』13巻106着目「ブランド名」

数多の人々は常にシャルのご機嫌を取ったり夢中になったりしていますが、遠にとってはシャル以上にデザインに夢中になっています。この時はライバル育人がノービスのチーフになったというスマホ画面に気を取られ、シャルをないがしろにしていました。遠のデザイナーとしての才能を見込んでいるものの自分に自身があるからこそ言える台詞ですね。

 

ステージで軽く扱っていい女じゃねーんだよ

ステージで軽く扱っていい女じゃねーんだよ

引用:『ランウェイで笑って』17巻142着目「3つの質問」

わざとショーに遅れたために私服でランウェイを歩いたシャルが、綾野遠に3つの質問をした後に吐いたセリフ。

遠の策略を教えてもらえなかった上に、ラストの服「自己の解放」をテーマにした服が実は千雪のための服だったということを知って遠に吐いたセリフ。

モデルであるシャルには千雪と同等に扱われたこともですが、モデルである自分自身を単なる道具として軽く扱われたことに対しての怒りを端的に表した台詞です。

自分自身の存在と信念があるからこそ「軽く扱うな」とはっきり相手に伝えるところがかっこいいです。

 

 

【ランウェイで笑って】佐久間美依の名言・名セリフ

典型的なお嬢様で「どう努力したらいいのか、続けたらいいのか分からない」女性です。

しかしながら綾野麻衣は

クリエイターの才は薄いと思う

ただそんなモノより代えがたい才を持ってるーー

人脈

家柄なのか人柄なのか運なのか繋がる

必要な時 必要な場所で

可能性を見つける人脈

引用:『ランウェイで笑って』14巻116着「繋がる」

と彼女の才能を見出しています。

そんな美依だからこそ素直な言葉そのものが名言となっています。

飽きてるように見えちゃったならたぶん頑張ってなかったんだよ

『ランウェイで笑って』13巻108着目「佐久間美依について」では美依の過去が明らかになります。社長令嬢の美依。父がお金を頑張るからということで靴の会社を17歳に立ち上げました。

はじめは順調だったもののすぐに業績が振るわなくなりデザインが描けなくなりました。2年が経って父に「飽きたならちゃんと就職しなさい」と言われてしまいます。

その時に「…飽きてるように見えちゃったなら」「たぶん頑張ってなかったんだよ」とやめることに。

当時の美依はダメダメでしたが、他者視点を受け入れる目線、自分への厳しさも垣間見れる台詞です。

結果とかセンスとかはまだいらないから頑張りたい

ウチはウチのアイデアに自信がない

だって”頑張った”って言えるようなこと なんにもしてない

結果とか センスとか

そんなのはまだいらないから

頑張りたい

ウチはちゃんと頑張ってみたい!

引用:『ランウェイで笑って』13巻108着目「佐久間美依について」

「ウチって頑張れない人なのかな」結果が出せずに密かに「頑張れないこと」を悩み続けてきた美依。育人がチーフになってから初めて「頑張りたい」と心に火が点きました。

 

できること頑張ろうと思って!

テルミ「…そういえば美依、なんで施策なんてメモしてたの?」

美依「ん?あのね」「できること頑張ろうと思って!」

引用:『ランウェイで笑って』17巻146着目「抜け目ない」

自分の「できないこと」「不得意なこと」を自覚して、育人のため賞品のためブランドのためにできることをちょっとずつ頑張っていく美依ならではの台詞。

 

女の子はね わかってても勘違いしたくなっちゃうんだよ

千雪ちゃん勘違いしちゃうかもなー

(中略)

女の子はねわかってても勘違いしたくなっちゃうんだよ

それとも本当はウチのこと好きなの…?

引用:『ランウェイで笑って』18巻150着目「反省会」

ショーの反省会で育人の部屋に上がり込んでいた美依。

ちょうど訪問した千雪が去っていった後に育人に告白をした後、千雪の勘違いを解きに行ったほうが良いとアドバイスした時の言葉。

「女の子はね、わかってても勘違いしたくなっちゃうんだよ」

この言葉は「育人が仕事で女性を部屋に上げたことを分かっている千雪」にも「本当は育人は千雪のことが好きなんだろうけど勘違いのように育人のことを好きになった美依」にも当てはまる名言です。

 

恥ずかしくないウチでいるよ

プロって認めてくれたはじめくんに

これから一緒に頑張るとむらくんに

恥ずかしくないウチでいるよ

引用:『ランウェイで笑って』19巻165着目「ウチのショー」

柳田からデザイナーとしてではなく別の「プロ」と認められた美依の決意の言葉。

 

【ランウェイで笑って】藤戸社長の名言・名セリフ

大丈夫ーーこの日のためだけに細い糸を繋げてきたんだ

12巻101着目「か細い糸」

ミルネージュの看板がなくなる危機の時の言葉。過去の不祥事で経営を傾けてしまった藤戸社長。親友が社長を務めるモデル会社の子会社という形で細々と芸能界・アパレル業で経営をして細々とつないできました。

育人を利用しようとする意図につながる言葉ではありますが、わずかな希望のためにどれだけの日々を積み重ねてきたのかと思わせる台詞です。

この回の「糸」には「意図」という思いも含まれていると個人的に思います。

泣くな俺に泣く資格はない

15巻129着目「無鉄砲」より。

北谷つとむに娘・千雪を斡旋するために地べたを這って辛くても食いつこうとする戸社長の言葉。

 

【ランウェイで笑って】登場人物の名言・名セリフ

怒っていいのよ

11巻91着目「満足ですか」にて

育人に向けたカルロスの言葉。

不満と怒りばかりの早戸に対し「怒っていいんだからね」と声を掛け続ける。

ブランドより”私のデザイン”に惚れてくれたのね

11巻92着目「カプセルコレクション」より綾野麻衣の言葉。

柳田がニューヨークでのカプセルコレクションを提案してきた際に、過去の自分も今の柳田同様に疎まれた経験があり、行動で認めさせた話の中での台詞。

人は何によって本当に動かされるのか?を垣間見ることができる言葉。

 

媚びるな、媚びれば錆びる

ハイブランドがハイブランドたる所以は顧客がブランドに「格」を感じてくれてるから

媚びるな

媚びれば錆びる

格を損なう媚びは利益にならない

引用:『ランウェイで笑って』13巻113着目「交渉」

美依がボスである麻衣に東京ガールズコレクション進出のプレゼンをしている時の麻衣の考え。

映画にゃ「情」と「景」がいる

映画にゃ「情」(人)と「景」(世界)がいる

売れてる 推したい 顔がいい

そんな役者使え使え言う業界人ばかり

腐っとる

「景」だけあってもしかたねぇ

面白い「情」がおらんならワシは撮らん

引用:『ランウェイで笑って』15巻125着目「情景」

世界的有名な映画監督・北谷つとむの言葉。「映画稼業は終いだ」と発言した時の心境

 

焦りは不細工に見えちゃうから本番は凛としなくちゃ

育人ちゃん顔に出てる

デザイナーの戦いは「準備」で95%終わってるのよ

焦りは不細工に見えちゃうから本番は凛としなくちゃ

引用:『ランウェイで笑って』18巻148着目「後継者」

育人のブースに訪れた芸華大の学園長の言葉。

 

 

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