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プラチナエンド|主人公ミライがうざい?イライラする気持ち悪い理由についても

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アニメ化もされる人気漫画『プラチナエンド』ですが主人公の架橋明日(かけはしみらい、ミライ)がうざい、イライラするというファンの声もあったりします。

一体主人公のどういう点がウザいのか?イライラや気持ち悪いといった意見・声についてまとめてみました。

【プラチナエンド】主人公がうざい?

ウジウジしている主人公・架橋ミライがうざい

もともと主人公ミライは生きる気力のないネガティブ思考の持ち主の上に「人を殺したくない」タイプの人間です。

そのためウジウジしていたり。常に煮え切らない態度の主人公を見てイライラが募り「うざい」「主人公嫌い」という感情に発展する読者がいます。

ウジウジする主人公ミライを肯定する天使ナッセがさらにうざい

主人公がうざかったりウジウジするようなキャラの場合、ヒロインやサブキャラが一刀両断してくれたりすることでスッキリしたり主人公を許せたりするのですが…

主人公の架橋がうじうじ言っている時にナッセが『そこが良い所だよ』と、ウジウジ主人公を肯定してしまうため、さらに読者が思う「うざい気持ち」に燃料を投下することに…

プラチナエンドの主人公のウザさの元は「主人公にイライラする」という読者の思い・感想から派生しています。

 

【プラチナエンド】主人公ミライにイライラする理由

ではなぜプラチナエンドの主人公・架橋ミライにイライラしてしまうのか?について、読者やファンの声などをまとめてみました。

主人公が弱虫・ぬるすぎてイライラする

主人公の架橋明日(ミライ)は虫一匹殺せないようなウジウジさ・弱虫な部分を見せるため、見てるだけでイライラしてくる人も。

常に甘々な主人公の様子に読者はイライラを覚えるようです。

読者が「どう考えても敵を殺すべき場面だろ!」というシーンでも、主人公ミライは「どんな理由があろうと人を殺しちゃダメだ」という考えに固執しているということがあり、読んでいる側が主人公に共感できなくてイライラしてしまいます。

 

あまりにも善人・偽善的なことを繰り返し呟くから気持ち悪い?

先にも述べたように命を奪うことに躊躇する主人公ミライの姿が「あまりにも善人」でイライラしてくるという声も。主人公がピュアすぎて感情移入できない点もこのイライラに拍車をかけています。

善人を通り越して「偽善なのか何なのかよく分からないことを繰り返しつぶやいている姿がイライラする」という意見もあります。

その様子は「人殺しはしないけど人殺しの手伝いは平気でするクズっぽい」とまで読者が思ってしまうほどです。

ネタバレ内容にも絡んできますが、主人公は既に「殺している」のに良心の呵責などから自分の幸せを失いたくないとか発言したりする点にもイライラを通り越して気持ち悪いと感じる場合もあるようです。

戦闘向きではない主人公にイライラ

こうした弱虫・偽善的な部分があるせいで、読者の一部からは「無能な主人公」と思われ、主人公ミライの回り道加減の様子に読み進めるたびにイライラする読者も。

戦略的に頭脳戦重視にすれば良いのに…とあの大人気漫画『デスノート』を生み出した作者・制作陣なので、弱い主人公だからこそ、なおのこと頭脳バトル・心理戦をメインに描いてほしかった!と主人公を通してストーリーの物足りなさにストレスを感じた読者も多かったようです。

 

まとめ:プラチナエンド・イライラうざい主人公だったけど…

イライラさせる主人公・架橋明日(ミライ)ですが、最終回が近づくにつれ、最後の結末に対しては「良かった」と思うファン・読者も多かったように思います。

 

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