モブサイコ100脳感電波部メンバーの名前＆性格まとめ

 

モブサイコ100脳感電波部メンバーの名前＆性格

暗田トメ – カリスマある部長

部長の暗田トメは3年生。彼女はサバサバした性格で、部員たちの面倒見が良い一面を持っています。部を廃部の危機から救い出すために、モブを勧誘したキーパーソンです。宇宙人との交流に本気で取り組んでいる彼女は、時に部員たちとの意見の相違に直面しますが、困難を乗り越えていきます。

犬川豆太 – 宇宙人とのコミュニケーター

2年生の犬川豆太は、彼のマロ眉と丸顔が特徴的な人物。彼はモブの同級生であり、超能力についても理解しています。犬川は、宇宙人との意思疎通に成功し、一時的に彼らに連れ去られた経験も。彼のその体験は、アニメでは特にユニークな展開を見せます。

猿田尻彦 – 和気藹々とした雰囲気づくりの名人

1年生の猿田尻彦は、その割れたアゴがチャームポイント。彼は先輩たちと楽しく活動を共有し、部の和やかな雰囲気作りに一役買っています。

雉子林春人 – 部のやさしいサポーター

やせて頬がこけた3年生の雉子林春人は、部長である暗田トメとは同級生。彼は部員たちへの気遣いを見せ、穏やかな雰囲気を保っています。

竹中桃蔵 – かつての部員であり超能力者

竹中桃蔵は、かつて脳感電波部を退部し、部の危機を引き起こした張本人ですが、後に高嶺ツボミへの想いを胸にテニス部に入部します。彼はテレパシストであり、他人の心の声を聞いたり、自分の心の声を他人に伝える能力を持っています。竹中は部のピンチに駆けつけ、部員たちの絆を深める重要な役割を果たします。

以上が『モブサイコ100』に登場する個性豊かな脳感電波部のメンバーたちです。彼らの活動を通して、友情やチームワークの大切さが描かれています。

犬川が宇宙人に誘拐されたのはなぜ？

犬川が宇宙人に連れ去られる事態に至ったのは、彼の優れたコミュニケーション能力が影響しているのかもしれません。彼の「私たちはもう親友だよね」という気持ちが、宇宙人にも強く伝わったようです。

アニメ版では、犬川が宇宙で過ごす日々を、彼のモノローグを交えて詳細に描写しています。これは原作の漫画『モブサイコ100』第15巻のおまけページの内容を忠実に映像化したもので、ファンには驚きをもたらしました。

特に漫画では、犬川が裸で踊る場面も描かれており、その勇ましい姿が印象的です。さらに、アニメではオリジナルのシーンとして、ベッドに横たわる犬川のもとへ宇宙人が近づき寄り添うような、深い意味を含む描写も存在します。

最終的には、宇宙での6日間を経て、犬川がまるで宇宙人のような顔立ちになってしまうというユーモラスな展開に。これは犬川くんならではの楽しいエピソードと言えるでしょう。