サカモトデイズ|坂本家家訓の内容・ルールは?
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人気漫画『SAKAMOTO DAYS』に出てくる「坂本家家訓ノート」は、坂本家が守るべき内容がまとめられているノートです。
坂本家家訓の内容とルールについてまとめました。
SAKAMOTODAYS坂本家の家訓内容・ルールは?
妻の坂本葵は結婚前に坂本太郎に「あなたが今まで殺してきた分これからは、人を助ける人生にするの!!!」と2人の約束として人を殺さないことを言いつけます。
このエピソードは1巻2話(DAYS2「坂本家家訓」)で描かれており、この約束が坂本家家訓の原点となっています。
家訓第1条「人を殺してはいけない!」
この約束を破ったら即離婚となります。
家訓第6条「かくしごとはしないこと!」
さらに補足として「嘘はつかないこと!」も書かれています。
第2巻で坂本太郎は自分に懸賞金をかけられたことを妻・葵と娘・花に内緒にして遊園地を楽しんでいましたが、それを知った葵は、家訓第6条を突きつけます。
家訓第11条「仲直りはその日のうちに」
3巻でルーがシンの育ての親で政府非公認・科学研究施設『ラボ』の所長である朝倉に対して教えてあげた家訓。
シンは朝倉の旧友・安藤の子供で、シンを預かってまもなく安藤(シンの父親)は消息を絶ってしまった。そのまま預かり自身の研究が偶然にもシンのエスパー能力として成功。
シンは心が読める能力に絶望してラボと朝倉の元から消えてしまった。
朝倉はシンと喧嘩別れした過去をルーに打ち明けると、ルーは「今の家族・坂本家の家訓」とともにシンならきっと気にしてないよと朝倉に教えてあげた。
家訓第12条「喧嘩した日はごちそうを」
1巻第2話のバスジャック犯人撃退後に夫婦で確認し合った家訓です。
SAKAMOTODAYS坂本家の家訓はいくつある?
坂本家家訓はかなりの数があるようです。少なくとも12個はあることが判明しています。