きんぎょ注意報|聖地は静岡県磐田市?西部に新田舎ノ中学校があるといわれる理由は?
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少女漫画雑誌『なかよし』で連載されていた『きんぎょ注意報!』。作品の舞台・モデルとなった場所、聖地は静岡県磐田市ともいわれています。
また静岡県西部のどこかに新田舎ノ中学校があるとも…。
なぜ静岡県が聖地なのかについてまとめました。
きんぎょ注意報|聖地は静岡県磐田市?磐田郡が聖地の可能性
静岡県が舞台となったアニメをMAPにざっくりまとめてみました。店内にこれ設置して案内しよっと(^-^) #静岡アニメ pic.twitter.com/liZvab0gFd
— オタクな酒屋:鈴木酒店 (@sake_online) June 22, 2017
ネット情報を見ていくと、多くのサイトで「きんぎょ注意報の聖地は『静岡県磐田市』」となっていますが、Wikipediaに掲載されているからのようです。しかし個人的に調べていくと「以前の静岡県磐田郡」の可能性も出てきました。
静岡県西部に新田舎ノ中学校があるといわれる理由は?作者・猫部ねこ氏にちなんだ土地?
『きんぎょ注意報!』の作者・猫部ねこ氏の出身は静岡県浜松市(Wikipedia情報)。近郊に磐田市があります。
実は浜松市は2005年に近隣の磐田郡の町と合併をして磐田郡が消滅。現在の「浜松市」と「磐田市」になっています。
作者の地元「浜松市」とネット上で出回っている「磐田市」の文字。
そして作者が生まれた時代と『きんぎょ注意報!』連載の時代には「磐田郡」が存在していた点。
なぜ作者が「磐田」を舞台にしたのかを考慮すると…合併前は磐田郡と呼ばれていた地域→現在は浜松市になったエリアが筆者の出身地とするととても辻褄が合います。
実際に新田舎ノ中学校は廃校寸前の田舎…という点を踏まえると、消滅した「磐田郡」のどこかの可能性も捨てきれません。
そのためファンの一部では「静岡県西部」に新田舎ノ中学校があるのでは?といった表現をしている人もいました。