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うる星やつら|面堂終太郎の閉所恐怖症はなぜ?暗いよ狭いよ怖いよの理由も

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高橋留美子の人気漫画『うる星やつら』が2022年にリメイク版アニメが放送!人気キャラの設定も改めて気になるところです。

人気登場人物のひとり・面堂終太郎といえば「暗いよ~狭いよ~怖いよ~」と泣き叫ぶ場面が印象的ですが、面倒は閉所恐怖症・暗所恐怖症なのはなぜなのか?理由や原因についてまとめました。

うる星やつら|面堂終太郎の閉所恐怖症・暗所恐怖症はなぜ?

結論から言うと、面堂終太郎の閉所恐怖症・暗所恐怖症は過去のトラウマが理由です。さらに原因は面倒自身です。

なぜなのか?を解説していきます。

面堂終太郎の過去のトラウマ

面堂終太郎は、子どものころに追いかけられてたくさんある大きなかめ(壺)のうちの1つのかめの中に隠れます。

暗くて狭いかめの中に隠れている時に、外ではどんどん他のかめを破壊していく音がし、いつ自分のかめが割られて見つかるのかと、子どもの面堂終太郎は恐怖とともに精神的に追い詰められてしまいます。

狭くて暗いかめ(大きな壺)の中で怖い思いをしたことがトラウマとなり、閉所恐怖症・暗所恐怖症になりました。

面堂終太郎の閉所恐怖症・暗所恐怖症の理由と原因は自分自身

『うる星やつら』の作中内で、面堂終太郎は自分自身がなぜ閉所恐怖症&暗所恐怖症なのかが分かっていませんでした。そのために原因を探りにラムたちと過去に向かう話があります。

ラムたちは子どものころの面堂終太郎に出会いますが、幼少期の面堂は高校生の面堂以上に嫌なヤツでした。

未来から来た高校生の終太郎であることを知らずに、子どもの面堂はイタズラを連発します。ついにブチギレた面堂は子どもの面堂を追いかけ回します。

子どもの終太郎は逃走して、沢山あるかめ(壺)の中に隠れます。未来から来た終太郎は鬼の形相で必死に子どもの終太郎を見つけ出すために、隠れていると思われるかめ(壺)をどんどん割っていきます。

子どもの終太郎にトラウマを植え付けたのは高校生の終太郎…つまり自分自身が原因・理由で、閉所恐怖症&暗所恐怖症になってしまった……というのが事の顛末でした。

うる星やつら|面堂終太郎「暗いよ狭いよ怖いよ」の名言はなぜ?

大きなかめ(壺)に入ったトラウマ・原体験から

面堂終太郎が閉所恐怖症・暗所恐怖症になった原因は先述の通りです。

そして面堂の名言的なセリフ「暗いよ~」「狭いよ~」「怖いよ~」の叫び声は、幼少期にかめ(壺)に入った時の状態と感情を端的に表現したものだったのです。

トラウマの原因:なぜ大きなかめ・壺が沢山ある?

面堂家はタコ(蛸)を家紋とし、タコを崇拝する裕福な家系・家柄です。

タコを愛でて数多くのタコを飼っています。

そのため、蛸壺=おおきなかめが沢山必要かつ用意されていました。

 

 

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