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テスラノート|牡丹の母親はなぜ死亡した?死んだ理由や両親について

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『テスラノート』の主人公・根来牡丹は祖父によって育てられましたが、母親や両親については多くを語られていません。しかしながら牡丹の母親が死んだということが分かる場面がありました。

牡丹の母親はなぜ死んだのか?牡丹の両親についての記事になります。

【テスラノート】牡丹の母親はなぜ死んだ?死亡理由は?

引用:テスラノート1巻

母親が亡くなった少年に思いを馳せた牡丹は、自分自身の過去を回想しました。

回想場面では小さいころの牡丹が一冊の本を抱えて「どうしてママは死んじゃったの?」「なんでいつも答えてくれないの…?」と祖父に訊ねていました。

牡丹の「なぜ母親が死んだのか?」という回想シーンから、不慮の事故や病気が理由ではないと感じ取れます。

一体牡丹の母親に何が起こったのでしょうか?

不慮の事故や病気ではない?

『テスラノート』2巻までにおいて、牡丹の母親の死について描かれることはありませんでした。

ただ前述の通り、育ての親である祖父が牡丹に母親の死因・死亡理由を言えない、教えないという時点で、不慮の事故や病死ということではないようです。

テスラの欠片にまつわる事件で死亡した?

牡丹に母親が死んだ理由を言えない・伝えられないのは、牡丹の母親も忍者・諜報員としてテスラの欠片を守ろうとした結果、命を落としてしまった可能性があります。

牡丹は祖父の教えの元、テスラの欠片(ミッションT)のために青春時代を棒に振ってまで鍛錬してきました。

そんな牡丹に母親が同じミッションが原因で亡くなったことを伝えたらメンタルが崩壊しかねない上に、忍者になる訓練も受け付けなくなる可能性があります。

牡丹を忍者として鍛え上げるためにも、祖父が黙っているというのも納得ですし、命がけで任務を遂行するために命を守る術を徹底して教え込んだ理由も「牡丹の母親が任務中に亡くなったから」という理由だったら合点がいきます。

 

母親は死んでおらず生きている可能性は?

また逆に母親が実は死んではいないものの、死んだことにした、だけど死んだ理由で嘘がつけなくて黙っている、という可能性を考えてみました。

ネタバレになりますが、牡丹たち諜報員に敵対する「小さな家」という組織があります。

仮に牡丹の母親が「小さな家」のメンバーに加わったり加担したのであれば、祖父は牡丹の母親に対して言うことが曖昧になったり黙り込んだりする可能性があります。

牡丹の母親の日記?が鍵になる?

母親が死んだ理由を問う回想シーンのなかの牡丹は、一冊の本を抱きかかえていました。

表紙の柄を察するに「365」と数字が書かれた表紙なので、日記なのではないか?日記の持ち主は牡丹の母親だったのではないか?という考察ができます。

母親の日記を何度も読んで「なぜ母親が死んだのか?」と牡丹が疑問に思ったのかもしれません。

牡丹の抱きかかえていた厚い本が日記だとは断言できませんが、母親の死や牡丹の過去の鍵を握る存在なのでは?と考えられます。

 

テスラノート牡丹の両親は誰?

牡丹の両親に関しても『テスラノート』2巻までは描かれていません。

情報があり次第、追記していきます。

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