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【エヴァンゲリオン】死亡キャラまとめ!テレビ版と劇場版の違いについても

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人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズで死亡キャラをまとめました。

【エヴァンゲリオン】死亡キャラ(テレビ版)

基本的に全人類がサードインパクトでLCL化している世界のため「全員死亡」とも言える状態ですが、LCL化=死亡と位置付けることに個人的に疑問に感じています。

綾波レイ

リリスへと還ったものの、レイの肉体は崩壊したため魂だけの存在に。そのため死んでいる=死亡という定義になります。(スタッフも明言)

渚カヲル

死亡しており、レイと同じく、魂だけは存在している状態である可能性が非常に高い。

碇ゲンドウ

ゲンドウも死亡と位置付けられる根拠は、補完時に初号機によって食べられてしまうイメージがあるため。他の人類と違い一体化できなかった点も死亡につながる。

葛城ミサト・赤木リツコ

人類補完計画の発動直前に死亡しているため、魂は補完世界で回収されていた。つまり、補完で溶けていないために復活できるかはかなり怪しく、可能性としては限りなく低いと考えられます。

【エヴァンゲリオン】生存キャラ(テレビ版)

人類補完計画により全人類は補完で溶けてしまっています(LCL化)が、「生きているキャラ」「生存ともいえるキャラ」と定義できる登場人物たちもいます。

碇シンジ・アスカ

一度は人類補完で溶けるものの、人間の形を取り戻しました。

シンジたちの学校の友達

全人類が人類補完計画で溶けた(LCL化)=シンジたちの学校の友達も同様です。

ただし、テレビアニメ版の補完世界は崩壊したので、アスカが溶けたももの人間の形を取り戻したように、自分の意思によって元に戻れる状態ともいえます。

伊吹マヤなどリツコたちの部下

全人類と同じで補完で溶けたと考えられるため、本人の意思次第で元に戻れる状態。

冬月コウゾウ・キールなど

全人類と同じで補完で溶けたと考えられるので、以下同文です。

碇ユイ

エヴァンゲリオン初号機の中に魂が入ったままのため、初号機とともに永遠に生き続けることが可能。ただし「生きている」という定義次第ともいえる。

 

【エヴァンゲリオン】死亡キャラ(旧劇場版)

エヴァンゲリオンの考察ネタバレになりますが、

  • アニメ版
  • 旧劇場版
  • 新劇場版

は世界がループしていると言われています。

そのため、それぞれの死亡についてを改めて考察する必要性もあるため、随時まとめていきます!

葛城ミサト

旧劇場版の葛城ミサトは死亡します。

全使徒を倒したNERVに対してゼーレは戦略自衛隊を用いて武力による占拠を開始。NERV施設が破壊・壊滅していく中、戦略自衛隊に殺されかけているシンジのことを、ミサトは命がけで救出します。

生きる気力を失ったシンジでしたが、ミサトの懸命な行動に気力を取り戻しますが。しかしシンジをEVA初号機の元に送り届けた後にミサトは倒れます。シンジを救出した際に致命傷を受けたことが原因ですが、その後に戦略自衛隊の区画爆破で命を落としました。

漫画版でも同様のシーンが描かれますが、漫画版はさらに辛辣な内容で、ミサトは戦略自衛隊の隊員たちを道連れに手榴弾で自爆することで、シンジを守っています。

旧劇場版でも漫画版でも、ミサトは保護者として、上官としての最期を迎えた…ともいえます。

 

まとめ:エヴァ死亡キャラは「定義」が必要?

シンジやアスカがLCL化から人間の形を取り戻したため、人類補完で溶けた状態=死亡とはいいがたく生存ともいえる状態です。

人類補完前に明らかに死亡の描写がなされているキャラ=死亡キャラといえるのでは?と考えられます。

※考察と情報をまとめ次第、随時アップしていきます。

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